うちはサスケと春野サクラの娘、うちはサラダ。
中忍試験の三次試験にて、彼女はとてつもない“殴り能力”を魅せつけた!
彼女の忍術はまだ完全に明らかになってはいないんだけど、強い!
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うちはサラダの高すぎる殴り能力、主体は体術になっていくのか?
うちはサラダはほぼワンパンで第一回戦をクリア。
相手はタルイと呼ばれる人物だったことも判明している!
天真爛漫とは少し違うけど、明るい雰囲気はある意味サクラそっくりだね!
ボルト4話より引用 サラダは三次試験の1試合目を突破した!
ボルトの初戦突破を受けて、サラダは「しゃーんなろォー!」と気合を入れた!
あのクールなサスケの雰囲気とは180度違う感じで、まるでサクラの精神が乗り移ったかのような印象だ!
いかにも体育会系女子って感じで、気合十分な姿勢に交換が持てる!
いずれ彼女も写輪眼を開眼する日がくるんだろうけど、その時は“写輪眼+体術”の組み合わせで立ち回るのかもしれないね!
また、コピー忍者カカシよろしく、相手の体術を丸コピして戦闘するシーンも見れるのかもしれない。
こういった闘い方は写輪眼の能力をフルに発揮しているとはいえないかもしれないけど、これはこれで良い感じだよね。
“うちは一族は全員、写輪眼をフル活用し無くてはならない”みたいな決まりがあるわけでもないし、それはそれでリアルだと思う。
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サラダのぶん殴りの威力がやばい!
ボルトはユルイを相手にして半ばイカサマチック(科学忍具使用)に勝利を治めたわけだけど、サラダは全く正反対。
正面から突っ込んでいって、なんとその拳で勝利を決めてしまった!
ボルト4話より引用 サラダのパンチ力の凄まじさ!
ボルトは本来の力を発揮してなお劣勢、そのうえで科学忍具を使用して辛勝した…といった感じ。
対してサラダは本来の力の一部分しか使用していないと考えられる!
ユルイとタルイの実力がイコールではないからなんとも言えないところだけど、彼らがほぼ互角の実力者だったとすれば。
だとすれば、現時点での実力は確実に“ボルトよりサラダのほうが上”ということになってくるね!
ボルトもボルトで強力な血筋を引いてはいるんだけど、考える習慣がついていない&努力不足が祟ってしまい、そのポテンシャルを最大に活かしきれていないところに欠点がありそうだ。
志を持って頑張ってるサラダと、不満を垂らしながらなんとなく日々を送っているボルト。
この2人の間には“志を持つ者と持たない者の違い”のような対比を感じてしまうところだ!
いい意味でサラダはボルトのお手本になってくれそうな、新たなスタイルのライバルと言えそうな気もする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!