【ボルト】無表情で勝利するシンキと、力なく失神するチョウチョウについて。

無表情で勝利するシンキ。

中忍試験とはいえ、他のキャラと比較しても圧倒的な勝ちっぷりだ!

倒れているチョウチョウの様子が痛々しい!

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無表情で勝利するシンキと、力なく失神するチョウチョウについて。

以下のカットを見てみよう。

完全に勝利を収め、無表情で立ち去ろうとするシンキ。

シンキの身体の周りと、チョウチョウの身体の周りに“黒い砂”のようなものが散っている!

これがシンキの力の秘密であることは間違いないはずだ!

チョウチョウ4
ボルト4話より引用 無表情で勝利するシンキ

この黒い砂を見る限り、我愛羅が背負っていた“守鶴”を思い出す。

しかし、我愛羅との決定的な違いとしては、シンキは瓢箪(ひょうたん)を背負っていないんってことだ。

守鶴を瓢箪の中に入れておくことで自動防御などを成立させていた我愛羅。

シンキもやはり似たような戦闘方法を持っているのだろうか?

木の葉が“科学忍具”を開発したのと同様に、砂隠れの里も“人造尾獣”でも生み出したのかもしれないね!

黒い砂をまとう男、シンキ。

彼の実力は、まだまだ底が見えそうにない。

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チョウチョウも強いんだよ?

ずっと食ってるからアレだけど、チョウチョウも強いのは間違いないと思う。

なんなら他の忍と比較しても強い方なんじゃないかな?

こんな感じで巨大化できるし!

チョウチョウ3
ボルト3話より引用 チョウチョウは巨大化が出来る!

このサイズの巨大化は正直脅威だと思う。

このサイズ感で肉弾戦車なんてされたりすれば結構な破壊力が出るはずだ!

まだ中忍にもなっていないのにコレほどまでの忍術を扱えるのはやっぱすごいね!

シンキの戦闘方法

また、ボルト3巻では、シンキの戦闘方法のヒントが明かされている。

この時点では“炭”のような“闇”のような何かを扱ってる…って感じだった。

で、今回の第4話では、これがどうやら“砂状の何か”であることが確定たと思う。

シンキ3
ボルト3話より引用 砂のようなものを駆使して戦うスタイルか?

我愛羅の戦闘が砂そのものだったこともあるし、シンキは“砂鉄”とかだろうか?

これならあえて隠し持っておかなくても、その辺の土の中に大量に眠ってそうだしね。

また、砂と比較して鉄は色々な特性を持ってると思う。

電気を通しやすかったり、錬成して刃物にしたり、一箇所に集中させれば超絶固いシールドとして機能したり。

もし砂隠れの里が“鉄を司る尾獣”などを創造してたりするとすれば燃えるんだけどな!

ともあれ今後のシンキの活躍ぶりからも目は離せないことは確実で、むしろ今回の勝利で彼の実力の高さがより一層際立ったと言えそうだね!

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