認識した攻撃を返す無敵の風のバリア、風遁・風伯楯(ふうはくじゅん)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
ドヤ顔で自慢するショジョジのインパクトはなかなかだったと思う!
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風遁・風伯楯(ふうはくじゅん)の強さ考察、認識した攻撃を返す風のバリア!
風遁・風伯楯についてご丁寧に解説し、ドヤ顔で自慢するショジョジ。
いわく、この技は「認識した攻撃な全て返せる、無敵の風のバリア」なんだそうだ!
慢心というか軽率というか、自らの術をベラベラと喋ってくれるショジョジの浅はかさが逆に爽快!
ボルト14話より引用 ドヤ顔で自慢するショジョジ!
こういう「ドヤ顔で自分の能力とか技を自慢しつつ、丁寧に解説までしてくれるキャラ」はバトル漫画にはちょいちょい登場してくるよね!
正直言うと、バトワン個人としてはこういうキャラはあんまり受け付けない部分がある。
こういうキャラの最大の弱点は「自分の能力を自らバラしてしまう精神性」のような気もするしね!
ただ、こういう説明をしてくれるとキャラとしては誰にでもわかりやすくなる…ってのもまた事実だったりするから、実際にはカナリ際どいところ!
わかりやすさを取るか、リアリティを取るか…判断が難しい部分だよね!うーん…!!
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実際に用いられた風遁・風伯楯!
実際に用いられた風遁・風伯楯は以下。
ボルトの使用した“うちは流手裏剣術・雷・三連”をいとも容易く跳ね返している!
逆に、ボルトはいつの間にこんな技を身に付けたんだ!凄いじゃないか!!
ボルト14話より引用 うちは流手裏剣術・雷・三連を跳ね返すショジョジ!
しかしそんな新技、うちは流手裏剣術・雷・三連も、ショジョジの風遁・風伯楯には通用せず。
それどころか、続く“螺旋丸”ですら正面から受け止めて跳ね返してしまう始末だった!
思ったよりも厄介だね、この風遁・風伯楯は!
前半では「自分の能力を目的もなくベラベラ明かしすぎ」的な感じで指摘をしたけど、ショジョジはそれだけこの風遁・風伯楯に自身を持っていた…ってことなのかもしれない!!
まぁ、だとしてもこれから倒すと決めてる相手にそれを教えるメリットは少ないと思うけど!
もしかしたらショジョジはアレかもね、風遁・風伯楯を“最近習得したばっかり”なのかもしれないね!
風遁・風伯楯がショジョジにとって習得したばかりの術…ってことならば、見せびらかしたりその詳細を明かしたくなるのも理解できる!!
戦いの場だからグッとこらえるのが正解なんだろうけど、それが出来ない性格だった…くらいなら納得出来るんじゃないだろうか!
今回見事に風遁・風伯楯も破られて敗北したショジョジ。
彼が今後担ってくる役割とかも、実は結構気になる部分だったりするかもしれない!!
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