うーん、嘘ついてもどうしようもないから正直に打ち明けるけど、今回のボルトは「うーん…」って感じだったかも。
ボルトとナルトの戦いはなかなか面白かったけど、意味深なキャラが多すぎてシナリオの大半が謎に包まれていた印象だ…。
ってことで以下、16話の感想&考察に入っていきたい!
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16話「器」確定感想&考察!
前回のラストで登場した“殻(カラ)”と呼ばれる謎の集団。
いきなりだけど、彼らはどうやら“器”と呼ばれる何かを失ってしまったのだそう。
今回会議に参加しているメンバーは「内陣(インナー)」と呼ばれるメンバーらしい。
ボルト16話より引用 彼らは器と呼ばれる何かを失ってしまったのだそう!
上記の男いわく、この器は「殻の悲願」を達成するためのキーアイテム。
今回はのシナリオでは殻、器、殻の悲願…と、謎の単語が出てきまくった感じだね!
ちなみに器を管理していたはずの責任者(?)らしき人物は、以下のように始末されてしまった様子。
ボルト16話より引用 責任者を始末することに躊躇いはないっぽいね!
一度は器の管理を任されていたと思われるこの人物。
器が失われたことを受けて暗殺者を差し向けられ、簡単に始末されてしまったようだ。
このことから、殻がいかに厳格な組織かってことがわかるし、また“彼”が殻にとっていかに軽い存在であるか…ということもわかると思う。
一度は責任者にまで抜擢した人物をこれだけ簡単に始末してしまうのは、なかなかの決断が必要なんじゃないかな!
この振る舞いに関しては「器とは何か?」という部分がより明瞭になってきた時、さらに詳しく理解を深めることが出来ると思う!
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ボルトとナルトの戦いが楽しかったね!
作中中盤で描かれたボルトとナルトの戦いはなかなかに楽しかったと思う。
さすがに経験値の差もあってナルトが勝利を収めることになったけど、ボルトもよく戦った。
以下のカットでは「忍者は裏の裏を読め」などと言いつつも、やや満足げだったナルトの表情が印象的。
モモシキの一件以降、ボルトも大幅に成長した…ってことになるんだろうね!
科学忍具に対するサスケの認識!
科学忍具のテストとして戦ったナルトとボルト。
ちなみにその後の流れにおいて、サスケが以下の様なことを口にしていたんだけど…個人的にはこの部分が気になったかな!
これをボルト・サラダ・ミツキに伝えるサスケの意図は、いったいどこにあるんだろうか?
ボルト16話より引用 ボルト・サラダ・ミツキに意味深さを醸し出すサスケ!
ボルト・サラダ・ミツキに意味深さを醸し出すサスケ。
普通の下忍にこれを伝えるってことは、ここから里に危険が迫っている噂を流布し、警戒レベルを上げよう…とかそういうことだろうか?
それとも他に何かしら明確な意図があるんだろうか?
キレ者であるサスケなだけに、その真意が測りかねるところだ!
今回はちょっとモヤモヤっとした展開が多かった気がするけど、詳細に関しては17話〜18話あたりで明かされれば良いなと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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