ストリートファイターシリーズで存在感を発揮した男、ダン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼は実力うんぬんじゃないよね、もうキャラだよねキャラ!
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ダンの強さと人物像考察、サイキョー流のギャグカワ男!
ダンの外見は以下のような感じ。
見た目は結構強そうな格闘家なんだけど、能力としては全体と比較してイマイチ!
しかしともあれ、そのコミカルな立ち回りは誰からも愛される、可愛らしいギャグキャラでもある!
マーブルVSカプコン2ニューエイジオブヒーローズ公式ガイドブックより引用 ダンの外見はこんな感じ!
ダンに関しては、自分の流派であるサイキョー流の門下生を集めるために世界中を旅している…といった独特の設定。
まだ若いから良いようなものの、もしこれがあ40〜50代くらいだったら、完全に怪しい流派の人…て感じだ!
シリーズを通して意図的に弱く設定されたりしている側面もあるんだけど、そのぶん挑発伝説などのコミカルな技有も保有しており、見ていてとても楽しいキャラクターだ!
バトワンは昔から格ゲーをプレイするより見るほうが多い“見る専”寄りのファンだったから、ダンのようなキャラクターはいまでも好きかも!
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実は剛拳に師事していたことも?
ちなみに彼は、剛拳に師事していたことも発覚している!
これは正直かなり驚きの設定で、立場的にはリュウやケンの兄弟子にあたるのだとか!
実際にはリュウとケンが弟子入りする前に弟子を辞めていることもあって、お互い面識はないものの技が似ているのにはそういう意味があったんだね!
また、波動拳も片手で出す事が出来るなど才能には輝く部分があった様子!
“サガットへの復讐”が目的である事を見抜かれてしまったことで破門になってしまった彼だけど、もしそのまま修行を続けていたら、相当に強力なファイターになっていたかもしれないね!
設定だけ書くんすれば、あのお調子者でコミカルなダンが、リュウやケンといった主役級よりも強いキャラとして登場していたかも…なんて考えると、ちょっと想像がつかない部分を感じるところだ!
今のところリュウ&ケンの兄弟子としては“殺意の波動”で有名な豪鬼が存在しているけど、ダンは間違えても殺意の波動に完全に染まってしまう…ということはないような気がするかも!
サガットへの報復も“父の仇”とはいえ、わりとサワヤカにやってのけてくれそうな気が、なんとなくするなぁ!わかんないけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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