A級33位のヒーロー、バネヒゲについて考察してみよう。
こういうヒゲキャラは微妙にシュールだけど雑魚ってケースは結構少ないんじゃないかな?
バトワンはワンパンマン初心者〜中級者くらいだと思うけど、そのあたりも踏まえて頑張って考察していきたい!
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バネヒゲの強さと人物像考察、A級33位のカイゼル髭!
紳士風の出で立ちをしているとくれば、やっぱりサーベルかフェンシングだよね!
バネヒゲもまた、そんな期待を裏切らない人物のひとりであるといえる!
必殺技の“踏無暴威(とむぼうい)”は刀身をバネ状にしならせて高速で攻撃する技であり、その射程は推測で100〜200メートルはありそう。
これまでバトル漫画で登場してきた突き技の中では、るろうに剣心に登場する斎藤一の牙突をも凌ぐ勢いがありそうだ!
ワンパンマンヒーロー大全より引用 バネヒゲの外見表現はこんな感じだった!
A級29位の黄金ボールと共にZ市郊外の調査に派遣され、昆布インフィニティと交戦。
昆布インフィニティもなかなか強力な怪人だったわけだけど、この攻撃を徹底的に受け流している様子は“さすが紳士!”といった感じだった!
最終的には必殺技の“踏無暴威(とむぼうい)”を見切られた上で持久戦に持ち込まれ敗北してしまう。
でも、昆布インフィニティ相手にここまで持ち込んだのはさすがだよね!
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人間怪人ガロウとも戦った!
後に人間怪人ガロウとも戦ったけどこっちはわりと噛ませ犬的な感じだった。
バネヒゲのスピード感は健在だったものの、ガロウには通じず殴り飛ばされてしまい失神KO!
ガロウが相手だったらさすがに仕方ないようなところはあるかもしれないよね。
しかしバネヒゲはどこからどうみても結構体格的に華奢なタイプなんだ。
超合金クロビカリとかぷりぷりプリズナーみたいにゴリゴリしてたら別なんだけど、こんな華奢な人がおもいっきり殴り飛ばされている場面を見ると、流石にちょっと不安になってしまうのはバトワンだけだろうか!
ガロウもガロウでバネヒゲの攻撃はしっかり見切ってたっぽい感じだし、ちょっと力に差があったのかもしれないね。
ナガネギマンにあらたなる刺客?
だいぶ前にワンピースに登場する“花剣のビスタ”と、アンパンマンに登場する“ナガネギマン”の共通点に触れたことがある。
よくよく振り返れば、バネヒゲもこの2人の間に割って入れそうなキャラクターをしているようなきがするよね!
様々な作品に“ヒゲ紳士+剣”の組み合わせが出ていることを見ると、やはりこの組み合わせは常に鉄板であるといえるだろう!
今後はナガネギマンを見た時に、ついでにバネヒゲも思い出すことにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!