今回はブシドリルの強さと人物像について、軽く掘り下げてみたいと思う!
といってもブシドリルはアトミック侍の弟子ってこともあるから、なんか“劣化アトミック侍”って印象も受けてしまうところ。
オリジナリティとかその辺をチェックしていくのがいいかもね!
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ブシドリルの強さと人物像考察、A級4位の実力派ヒーロー!
アトミック侍の弟子“三剣士”の一人であるブシドリル。
なんとあのアトミック侍とは同い年なんだそうだ!
同年齢の相手に教えを乞い、弟子入りすることが出来るなんてなかなか凄いことだと思う。
プライドが大切っぽい武士ならなおさらそうだよね!
ワンパンマンヒーロー大全より引用 ブシドリルの外見表現はこんな感じだった!
そんな剣へのプライドよりも、アトミック侍の剣技に惚れた事実を認め弟子入りしたブリドリルには、かなりの精神的強さがあるように感じてならない!
本来、侍における剣の道とは、心技体といわれるように、技術・体力も重要ながら、心の鍛錬も含めて一人前になるという。
そういった意味ではブシドリルはすでに一流でながらもさらに上を目指していく、永遠の探求者なのかもしれないね!
かっこいいぜブシドリル!
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剣技は強烈な突きを用いる!
ブシドリルの剣技の特徴は、ドリルのように強烈な突きの攻撃だ!
その非常に強烈な破壊力は、彼の体力と身体能力に裏付けられたものであるに違いない!
また、侍の中で“突き”を主体とする剣豪はメジャーじゃないと思うから、そういった意味ではオリジナリティがあっていいと思う!
前例が少ないということは、上達が遅くなるリスクがある反面、相手にとって“未知の剣撃”を花てるというメリットを持つ。
ボクシングでも柔道でも何でもそうなんだけど、相手がサウスポーなだけで充分やりにくいっていうよね。
そればかりか、相手が見慣れない戦法を多用してくるとするならば、より一層やりにくいに違いない!
とはいえ基本的にヒーローは怪人から街を守ったりするのが主な役割だったりする。
そういった面を踏まえると、最も対策しないといけない相手は“怪人”なわけであり、怪人に対して“突き主体の剣撃”がどれほどアドバンテージになるのかは、未だ疑問が残るところだろう。
ただ、弧を描くような回転上の軌道を辿る斬撃よりも、見切りが難しそうなことは間違いなさそうだ!
バトワンはあまりブシドリルの活躍場面でピンとくるやつがないんだけど、今後の展開次第では更なる精進を踏まえて新たなる怪人をなぎ倒してくれる可能性もあるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!