「お前がお前を信じる以上に、俺はお前を信じている!」
バトワンがルフィの立場だったとしたら、こんな感じの言葉で想いを断言してしまいたい!
嫌がってても連れて行く、それが相手のためならば。
ルフィはこれまでだってそうしてきたし、そうするパワーを持っている男なはずだ!
そんな感情を抱えたまま、今回は思うままに文章を走らせていく!
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「お前がお前を信じる以上に、俺はお前を信じている!」サンジを信じ切れパート2!
今の展開とエニエスロビーが似ている…という感想を抱く人も多いんだけど、バトワンとしてはアーロンパークと似ていると思っていて。
ただ、あの時と比べて明らかに違うのは、ルフィ達にとって“原因が明確になっていなくてフワフワしている”こと。
アーロンパークであれば“アーロンを蹴散らせば勝ち”という喧嘩だった。
でも、今回は違うんだよね。
ワンピース843話より引用 サンジに対して怒りに近い表情をあらわにするルフィ!
ルフィを追い払うと断言したサンジ。
じゃあサンジをぶっ飛ばせばこの喧嘩は勝ちなのか?
当然その答えはNoなわけで。
仮に背後で蠢くヴィンスモーク家のお家問題にまで辿り着いたとしても、ジャッジ&イチジ・ニジ・ヨンジを蹴散らして終わりって話でもない。
腕力で解決できる問題じゃないんだ、今回ばかりは。
サンジにも協力を取り付けつつ、爆発する手枷を外し、さらにお茶会も阻止、その上でプレゼントによる脅迫も打開しなくてはならない。
ステップが複雑だからこそ、これから始まるであろうルフィvsサンジの“一悶着”の中で、何かしらメッセージを伝えなくちゃいけないね!
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ワンピース世界はどの未来へ繋がるのだろう?
ワンピース世界はどの未来へ繋がるのだろうか?
このページは以下の考察の続編的な感じなんだけど、ルフィが何を信じるかによって、未来は大きく変化してゆく。
◯【ワンピース】疑わないことそれが強さだ、頼むぞ船長モンキー・D・ルフィ!
これまでルフィは“敵を蹴散らす”といった形で問題を解決してきたんだ。
でも、ここでは違う選択肢を選ばなくてはならない。
ワンピース843話より引用 サンジはオールブルーの夢ではなく、ゼフへの恩を優先した!
必死に喋るルフィの言葉も上の空。
今のサンジの精神状態はすでに限界で、自分とゼフのことしか考えられない状態にあると思う。
この状況下で場面を打開できる鍵になるのは一体何なんだろう?
ナミのビブルカード?
珍獣である骸骨音楽家ブルック?
あるいはルフィからの魂を込めた言葉なのか?
それとも、打開出来る未来はすでに残っていないのか…。
仮に状況的に八方塞がりの状態でも、このまま終わらせてしまうわけにはいかないよね!
ゼフがこの状況を見たら確実にサンジを叱り飛ばすとは思うんだけど…非常に判断が難しいところだ!
これはまだ考察中だけど“ゼフからサンジへ何かしらのメッセージが届く”という展開もあるかもしれないね。
「だからお前はチビナスなんだ!さっさと親離れしやがれ!!」的なメッセージ。
いや、仮にこのメッセージが届いたとしても、サンジがゼフを見捨てる選択を選べるとは思えないけどさ。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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