今回はTwitterのフォロワーさんから教えてもらったシナリオについてだ!
ぶっちゃけ明日公開しようと思ってたんだけど、あまりに面白い内容すぎると思ったから、待ちきれず今日公開しちゃうよ!
このフォロワーさんはよくTwitterのメッセージにてバトワンに色々“新たなる視点”を教えてくれるんだけど、なんか日に日に鋭くなってきてる気がするなぁ…ヤバい!!
2017年はこんな感じでやりとりしたメッセージにバトワンの文章を乗せて展開していくスタイルをパワーアップさせていきたいと思ってるんだけど、もしかしたらそのうちすごいブログになるかも…なんてワクワク感!!
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「女の涙が落ちる音」は逆転・勝利のトリガー、見せろサンジの底力!
さて、今回は文章を長文で送ってもらえたので、そのまま引用しつつ一問一答形式で話を進めて行きたいと思うよ!
まず今回指摘してもらえた点は以下、もはやこの時点で“バトワンには見えていなかった部分”だった!
結論から言うと、今回の内容は“女の涙の落ちる音”に関係している!
ワンピース69巻より引用 「女の涙の落ちる音」が暗示するものとは?
さて、今回はバトワンの視点とは少し違う観点からのピックアップだから、そのあたりの違いも比較しながら読んでもらえると一層面白く読んでもらえるんじゃないかな!
ぶっちゃけこれはバトワン的には完全に盲点だった。
この指摘をもらっても、説明してもらうまではよくわからなかった…というのが本心だ。
- 女性
- 演技
- サンジ
この3点のキーワードが重なった瞬間…いつがあっただろう?
あぁそうか、確かにそうだ!
ヴィオラのソレはプリンの“演技”とはまた質が違うけど、確かにサンジに寄り添う形で彼を利用しようとしてたよね!
ワンピース71巻より引用 ヴァイオレットはサンジに寄り添う形で彼を利用しようとした!
演技といえば“CP9のカリファ姉さん”もあるけど、カリファ姉さんに関しては別にサンジを演技で騙して利用しよう…みたいな描写はなかったはず。
となると、描写として最も近いのはやはりヴィオラ…って感じになるだろうか!
このあたりの類似箇所を検証していくと“尾田栄一郎先生の思考の傾向と共通点”が見えてくるのかもしれない!
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サンジが目撃する「女の涙」が引き起こすドラマ!
そう考えると、確かに“サンジ×女の涙”に関しては、特別なトリガーが設定されているような気がしてくる!
特に現時点で最も上記3点の条件に該当しているヴィオラに関しては「女の涙を疑わねぇ」というセリフを引き出すに至っているわけだしね!!
そうそう、ここで指摘されているのは以下のシーンだね!
確かにサンジは目の前でヴィオラが「騙していた」と告げたのにもかかわらず、この対応をしてみせた!!
これはまさに信念のみが為せる技だ!!
ワンピース72巻より引用 サンジの名言のひとつ、彼は女の涙を疑わない!!
振り返ればこれ以外にも「女の嘘は許すのが男だ」みたいな名言もあるし、サンジがプリンを許す要素ならばまだまだ沢山拾い上げることが出来そう。
またこれまでの傾向からすれば「女性の涙がサンジの逆転劇を引き起こすトリガーになってる」って側面は確実のような気がしてくるところだ!
確かに「異性のためになら頑張れる」…みたいに表現するとちょっと男女差設けて印象が悪いかもしれない。
でも“大好きな人のために使えるパワー”っていうのは大きなものだと思うんだ。
サンジは色んな女性に対して愛情のパワーを向けられるから、それを自分のエネルギーに転換する術をも身につけているのかもしれないね!
そして…。
サンジがどっちかの側に明確に敵対し“闘うという決断”を下すこと。
これが今回で最も重要なポイントだよね。
まぁ過去にサンジはビッグマムの船に対して「反撃する許可をくれ!」って言ってたりもしたし、サンジはマムやジェルマと敵対する胆力は充分に持っているはず。
あとは、プリンの涙の真相がサンジの心の奥に眠る“底力”を引き出してくれれば、かなり劇的な逆転劇にもつれ込む可能性は極めて高いといえるだろう!!
これらの点を踏まえると、サンジの本気はこっから!って感じがしてきてならない!希望の光が差し込む!!
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最後にまとめていこう!
そんなこんなで、今回の考察は無数に派生する未来の中からの“プリンがいい子だったらこうなるかも”というルートのうちのひとつだ。
様々な裏付けが行われていることもあって、かなり説得力の強い内容になっていたような気がするよね!
で、実はこのフォロワーさんはこれ以外にも“とある考察”をしてくれたんだけど…。
それはまた、明日のお楽しみ!!
みんなそれぞれに自分の考察と比較して、色々と思いを巡らせてみてほしい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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