【ワンピース】くやしまぎれ一本背負い考察、フォクシーらしくて良い感じ!

ルフィとのデービーバッグファイトも無事に決着。

フォクシーは終始ギャグキャラだったけど、奇妙な感動を残してくれた!

今回は彼の“くやしまぎれ一本背負い”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

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くやしまぎれ一本背負い考察、フォクシーらしくて良い感じ!

ボクシング風に完結したデービーバッグファイト。

全体的に卑怯な手段&姑息な戦法を連発しまくっていたフォクシーだけど、ラストは以下のような一幕もあった。

「天晴だ、ブラザー」と声をかけ、握手を求めるフォクシー。

以下のカットではちょっとカッコいいかも…なんて思ったのに…。


ワンピース34巻より引用 この握手もまた、フォクシーの罠だったっぽい!

しかしともあれ、この握手もまたフォクシーの罠的なアレだったみたいだ!

最後の最後は互いに死力を振り絞り、良い感じで決着したというのに…。

戦いの後は健闘を称え合うどころか、悔し紛れに一本背負いをカマそうとしたのだった!


ワンピース34巻より引用 悔し紛れにルフィを投げようとするフォクシー!

オイオイ、何やってんだフォクシー!

一瞬上がった株を自ら放棄するような暴挙だよ、これは!!

まさかここまでフォクシーが小物だったとは…しかしこれはこれでフォクシーらしくて清々しいかも…?

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ルフィには通用しなかった件について!

そんなこんなで使用された悔し紛れ一本背負いだけど、ルフィには全く通用しなかったみたいだ!

以下のカットでは笑ってしまったファンが多かったんじゃないかな?

バトワンも爆笑とまではいかないけど、結構ウケたような気がする!懐かしいね!!


ワンピース34巻より引用 ルフィの腕はゴムだもんね…どんまい!!

確かにルフィの腕はゴムだし、座ってる状態で一本背負いを仕掛けようとしたら、こうなってしまうのは目に見えてる!

これまでの流れでは、アラバスタ→空島…といった具合に“大物感”がある敵を連続して相手してきた背景がある。

そんな流れのなかで急にここまで“小物っぽい敵”が出てくるのは、空島編を読んでいた時点では予想が出来なかったかも!

とはいえこれくらいアホっぽい動きをしてくれたフォクシーに関しては、今でも一定の“親しみやすさ”を感じてしまう点は否めない!

彼に関してはワンピース世界における残念キャラの中でもトップクラスに君臨している感じだと思うから、そのうちまたギャグ回で登場してほしい感じかな!

愛すべきアホ、フォクシーよ…みんなの心の中で永遠に!!

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