クールでオシャレな氷の刃、アイスサーベル。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
あの時の青雉の強さはまさに絶望的で、ルフィの機転がなかったら一味が全滅していてもおかしくないレベルだったよね!
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アイスサーベル考察、クールでオシャレな氷の刃!
アイスサーベルを作っている感じは以下。
その辺に生えてる雑草をむしり取り、パラパラと風に浮かべるところからこの技はスタート!
浮かんだ葉っぱにヒエヒエの息を吹きかけることで、強力なサーベルを生み出すのがこの戦い方の骨子なわけだね!
ワンピース34巻より引用 アイスサーベルの作り方!葉っぱを千切って凍らせる!
わかんないけど、この様子を見ている限りでは青キジも青キジで、結構ヒエヒエの実の能力に熟達している印象を受ける。
色々な立ち回りがある中から、あえてサーベルを使って戦おうとしたあたりにも、多少のゆとりが見て取れる感じかな!
ちなみに完成したアイスサーベルは以下のような感じ!
ワンピース34巻より引用 生み出されたアイスサーベル!
打ち込まれた刀ほどに整った感じではないものの“刃物”としての役割は立派に果たしてそうな感じがする。
折っても折っても何回でも再生することが出来そう…ってポイントもまた、アイスサーベルの利点のひとつかもしれないね!
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ゾロとも充分に斬り結べる性能を持つ!
以下のカットを参考にしてもらえるとわかりやすいかもしれないんだけど、このアイスサーベルは「ゾロの刀とも充分に切り結べるほどの性能」を持っていることがわかる!
氷と鉄だと鉄のほうが固いのは明らか。
2年後の今となっては“武装色の覇気”の存在が明らかにされているから、この斬り合いと時にもアイスサーベルに武装色を纏わせていたのかもしれないね!
ワンピース34巻より引用 ゾロと斬り結べるなど、充分な刃物として機能する!
しかしともあれ、この時点のゾロの実力もなかなかのものだったはず。
ゾロはダズ・ボーネスとの戦いで“鉄をも斬れる剣士”に成長したし、空島の戦いにて“飛ぶ斬撃”も披露してみせたんだ。
この辺りまで考慮に入れて、アイスサーベルに武装色を纏わせていた…と仮定してみると、青キジの武装色がなかなかに強力であることが逆算で判明してきそうな感じ!
「だらけきった正義」を掲げるなど、イマイチふわっとした印象の残る青キジだけど、彼がそんな振る舞いを取っていられるのもこういった“確固たる実力”に裏付けられてのことなんだろうね、きっと!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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