イガラムの使用するイガラッパ&イガラッパッパ。
これは別に技ってほどのアレでもないと思うんだけど、一応触れていきたいと思うよ!
的に対して放たれる無差別攻撃…って感じで、威力としてはなかなかかも!
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イガラッパ&イガラッパッパ考察、イガラムの放つ隠し銃撃!
まずはイガラッパを使用している感じから見ていこう!
以下のカットはウィスキービークで使用されたものだ!
イガラムの攻撃はパターンとしては少ないんだけど、そのうちの希少なひとつがこれだね!
ワンピース12巻より引用 イガラッパを使った様子はこんな感じの表現だった!
最初はバロックワークスの一員・イガラッポイとして登場したイガラム。
本来はこんなに武器をガンガンぶっ放すようなタイプの人物じゃないはずだ。
それでもあえてこのような危険な乱れ打ちを使用したのは、やはり自分のことを“バロックワークスのイガラッポイ”として信じ込ませるため…みたいな側面もあったのかも。
元々はけっこう穏やかな性格をしているはずだし、こういう戦闘は不本意っちゃ不本意だったような気がするんだけどどうだろうね!
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イガラッパッパについて!
次はイガラッパッパについて触れていきたい!
以下のカットがそれだね、バロック調の“バロックヘア”の中に銃のようなものをセットして、相手に対して放つのがこの攻撃の骨子っぽい!
見た感じでは結構な口径だとおもうし、一発直撃したらなかなか強烈なダメージが通るんじゃないかな!
ワンピース13巻より引用 イガラッパッパを使った様子はこんな感じの表現だった!
イガラムはぶっちゃけ戦闘員ではないから、戦闘面における限界値はこの辺りが関の山。
これ以上ハードな動きを必要とされる戦闘では、とてもじゃないけどついていけないだろう。
それでも“ビビのお供をする”という使命感を強く胸に刻みつけていたからこそ、こういった危険な場面にだって臨む事が出来たんだろう。
レヴェリーのくだりとかでもそうだったけど、ここまでの流れを振り返って俯瞰してみると、ビビは確実に世界でもトップクラスの“大物の器”を持っている印象があるしね!
そんなビビに心服し付き添っているイガラムだからこそ、彼女のために闘うという選択肢を選べたのかもしれない!
後に語られるアラバスタ編においても重要なポジションを果たしたイガラム。
彼は超良い人だと思うし、出来ればもう二度と彼が“イガラッパ系”を使わずに済み、穏やかに生活していけるような感じであればいいな〜、なんて祈りたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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