【ワンピース】エレファントガン(象銃)考察、2年後ルフィのギアサード!

2年後の冒険の前半戦で大活躍した、ゴムゴムのエレファントガン(象銃)。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

通常のギアサードと違って、先端が丸い玉のようになっているのがポイント!

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エレファントガン(象銃)考察、2年後ルフィのギアサード!

使用されたエレファントガンはこんな感じ!

武装色の覇気によって黒くなっているのが印象的な。

また、おそらくは武装色の覇気の力で先端に空気をまとめている感じかな?


ワンピース62巻より引用 エレファントガン(象銃)を放つルフィ!

通常のギガントピストルは縦に間延びしてしまっている感じだったのに対して、エレファントガンは先端に空気が凝縮している。

武装色の覇気でコーティングしているからそれだけでも火力アップって感じだけど、空気を一箇所にまとめているのも攻撃力アップに影響を与えているかもしれないね!

で、使用されたクラーケンのリアクションは以下…!


ワンピース62巻より引用 相手がクラーケンでも見事に撃破!

海王類ほどではないにしろ、かなりの大きさを誇るクラーケン。

しかしエレファントガンはそんなクラーケンを相手にして、簡単に追い払うほどのパワーを秘めていたようだ!

大きさはやはりパワーの象徴、エレファントガンは今後も大活躍してきそうな技の代表格だね!

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コングガンとの比較もしてみると面白い!

後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!

エレファントガンに関しては、コングガンとの比較をしてみても面白いかもね!

ちなみにコングガンはギアフォースによって使用されたもの、使われた場面は以下だ!


ワンピース78巻より引用 ギアフォースではコングガンとなり進化!

ギアサードが骨に空気を入れる骨風船なのに対し、ギアフォースは筋肉に空気を入れる筋肉風船。

これによって両者の間には大きな違いが生まれていることがよく分かる!

エレファントガンは拳とその周辺に空気を集結させて重さとかパワーを集めているのに対し、コングガンは弾力によってパンチを放っている感じ。

同じ“大きくなって武装色”というジャンルなのにもかかわらず、全く違った表現方法が選択されているあたり、ゴムという能力の柔軟性を感じてしまうところだ!

これからの展開でもコングガン&エレファントガンは主力の殴り攻撃となってくるであろうだけに、しっかりと違いを理解しておきたいものだ!

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