スリラーバーク編で登場したオーズの使用するゴムゴムのガトリング。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
巨人族を凌ぐ巨体から繰り出されるガトリングパンチは、まさに圧巻の破壊力だ!!
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オーズ版・ゴムゴムのガトリング考察&ナイトメア・ルフィのパワーについて!
使用されたオーズ版・ゴムゴムのガトリングは以下のような感じ。
巨人族の数倍はあろうかというオーズの肉体から繰り出されていることもあって、とんでもない迫力で描かれているね!
さらに、オーズの中に入っているのは“ルフィの影”ってこともあって、そのヤバさは割増しになっている感MAXって感じだ!!
ワンピース48巻より引用 オーズ版・ゴムゴムのガトリングを放つオーズ!
オーズの体は別にゴムじゃないから、ゴムゴムのガトリングを撃っても別に伸びるわけじゃない。
しかし、別に伸びるわけじゃなかったとしても、普通にリーチがかなり長いから、そもそも伸びる・伸びないが関係無さそう…みたいな感じだ!!
こんな敵が正面化らツッコんできたら、とてもじゃないけどビビって“逃げの一手”になってしまいそう!!
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ナイトメアルフィのみなぎるパワー!
さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
そんなこんなで強力なオーズのパワーなんだけど、それに対抗したナイトメア・ルフィのパワーも圧倒的だったよね!
このあたりに関しては、今振り返ってみるとめっちゃ懐かしい部分だ!
ワンピース49巻より引用 オーズのパンチを軽々と受け止めてしまうナイトメアルフィ!
この時のオーズの暴れっぷりは、新世界編に突入した今の感覚で振り返ってもかなりのもの。
さらにそんなオーズの殴り攻撃を、上記のような感じで受け止めてしまうルフィのパワーはさらに恐ろしい次元に達していると思う!
この時のルフィのパワーアップは一時的&現敵的なモノではあると思うけど、だからこそ尾田先生の表現テクの凄さを感じるところだよね!
もしこのパワーアップが“永続的なモノ”だったら、一気に作品のパワーバランスがインフレしていただろうし、調整の仕方が本当にウマくて恐れ入ってしまうところだ!
ジャンプはインフレしてナンボ…って意見もあると思うんだけど、そのインフレを極力抑えることによって差別化が図られているところに、ある種のロマンを感じてしまうところかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!