【ワンピース】カタクリの漢気、戦いの中で生まれた信頼関係について!

893話はフランペの横槍を経て、ルフィvsカタクリの戦いが新しい場面に差し掛かったフェイズ。

これまでは完全に「格下」と判断されていた感じだけど、ついに横に並んだ感じだよね!

今回はそんな「戦いの中で生まれた信頼関係」みたいなところに触れつつ、バトワンなりに考察を深めていけたらと思うよ!!

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カタクリの漢気、戦いの中で生まれた信頼関係について!

いやー、本当に今回のカタクリは格好良かった!

妹フランペの援護に対してブチ切れた場面は実に、カタクリの漢気が表れていたと思う!

以下のカットはその最たるもので、フランペの驚き方が凄まじいことになってるね!


ワンピース828話より引用 ブチ切れた場面にはカタクリの漢気が表れていたと思う!

上記のカットは以前の「メリエンダ」の時と比較して、カタクリの心境が全く違うところにあることがよく解る感じだ!

あんなに口を見られるの嫌がってたのにね!

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上記のカットは「欠点である口裂けを見られることよりも、ルフィとの真剣勝負を邪魔されることが嫌だ」と考えている裏付けのひとつになると思う。

戦闘面での実力が逆転したかどうかはまだ何ともいえないけど、カタクリの考え方を変えさせたルフィの才覚&タフネスは流石だ!

また戦いを通して、2人の間に「不思議な信頼関係」が生まれたこともこれで確定といっていいんじゃないかな!!

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後半はルフィの実力について触れていこう!

「お前をもう隠したとは思わねェ」

今回の893話において、カタクリは明確にルフィを「対当のライバル」として認めることになった。

カタクリほどの実力者に認められることの意味はとても大きいよね!

5億と10億の懸賞金額の差も、2人の間では全く意味をなさない…といった感じ。めっちゃ格好良い!!


ワンピース828話より引用 カタクリほどの実力者に認められることの意味はとても大きい意味を持つはず!

なんなら、海軍が付けた5億やら10億やらといった懸賞金額よりも「目の前のカタクリの判断」のほうが信憑性が高いと思う。

ビッグマム海賊団で船長を除く、実質のNo1幹部からのお墨付き。

このイベントはルフィの実力が、間接的にその他の四皇幹部(マルコ・エース・ジャックなど)と並んだことを意味している…と受け止めても良いのかもしれない!

この次元の強さにまでなってしまえば、もはや「それより強い人物」は限られている感じだしね、ついに「高み」が見えてきたかもしれないね!

とはいえまだまだ今回のエピソードでは「互角の土俵」に立っただけ…といった感じ。

ここからどのように逆転し、勝利を目指して立ち回っていくのか…ルフィの立ち回りを楽しみにしたい!!

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