【ワンピース】ガレーラカンパニーの構造と主要な人物像について。

ウォーターセブン編では、多くのキャラクター達が登場し、誰が仲間になるのかがかなり話題となりました。

結果的にはサイボーグ・フランキーが仲間になったわけですけど、他にも魅力的なキャラクターは多く存在します。

今回はそんなガレーラカンパニーについて考えていきましょう。

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ガレーラカンパニーとは?

グランドライン前半の島、ウォーターセブンに本拠地を置く造船のスペシャリスト達が営む会社を、ガレーラカンパニーと呼びます。

彼らの扱う造船技術は世界随一であり、世界政府の船から海賊船まで、幅広く手がけているようです。

34巻アイスバーグ
ワンピース34巻より引用 ガレーラカンパニー社長のアイスバーグ

上記のカットは34巻にて登場したガレーラカンパニーの社長であるアイスバーグ。

堂々とした風貌ではありますが、なんだかオネエっぽい感じですね。

サイボーグフランキーとは幼なじみであり、同じ師匠のもとで修行したライバルでもある…といった関係のようです。

他にもガレーラカンパニーのキャラクターはかなり層が厚いわけですけど、中には世界政府の諜報機関であるCP9が潜伏していたりもして、作中では抗争に巻き込まれてしまいました。

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ガレーラカンパニーのメンバー

ガレーラカンパニーのメンバーは以下になりますが、一応わかりやすく表にしておきますね。

ガレーラ本来の社員 潜伏していたCP9
アイスバーグ
パウリー
ピープリー・ルル
タイルストン
ロブルッチ
カク
カリファ

このあたりがガレーラカンパニーの主要キャラクターになります。

CP9の中でもかなりトップクラスの実力をもつ面々が潜伏していたところから、いかにウォーターセブンの造船技術が優れたものであるのかがわかりますね。

特にロブ・ルッチは現在CP0として活躍している疑いも持たれており、彼ほどの人物が動くのは相当だと思います。

パウリーについて

あまり知られていないようですが、ガレーラカンパニーの副社長はパウリーです。

彼は縄と使用した戦闘を行うことでも有名であり、一時期は「彼が仲間になるのではないか?」と予想されていました。

額のゴーグルがトレードマークでもあり、葉巻を加えている描写が多いですね。

彼自体はギャンブル好きでどうしようもないダメ男であるかのように描かれていますが、元1番ドック艤装・マスト職職長であり、造船の技術は確かなようです。

CP0の疑いを持たれているロブルッチなどの再登場も嬉しいところですが、パウリーの再登場も是非見てみたいところですね。

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