【ワンピース】キャッスルタンクとその特性、今後の展望などについて今思うこと!

ついにワンピース813話が公開されたわけですけど、その中でさりげなく登場したカポネ・ベッジの能力「シロシロの実」。

その技の中でもわりと謎が残るのが以下のキャッスルタンクになります。

813カポネ
ワンピース813話より引用 カポネ・ベッジの能力のひとつ、キャッスルタンク

このキャッスルタンク、上記カットの通り、完全にキャタピラーによる移動になるわけですけど、移動速度が劇的に上がるようには思えません。

カポネ・ベッジは一体なぜこの能力を使用したのでしょうか。

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キャッスルタンクとその特性、今後の展望などについて今思うこと!

カポネ・ベッジの能力はこちらのページで考察したとおりになります。

この時点でかなり怪しい能力ではあるんですけどね、キャタピラーでの移動に意味があるとは少し思えないところ。

もしかしたらキャタピラーで移動する必要があるほどに、ゾウの地面はぶにぶにとしている…みたいな感じでしょうか。

確かにゾウの国は動物の象の上に成り立っているわけですから、このような能力が活かされてきてもそこまで不自然ではないかもしれません。

デコボコしたゾウの床を移動するのであれば、徒歩よりも戦車のほうが効率が良い。

少なくともベッジはそのように考えているのかもしれませんね!

しかしともあれこの能力、戦闘面においてはそこまで強力には見えないのが残念なところ。

せっかく「戦車」っぽい感じなので、そのうちバルカン砲などを搭載してバトルでも活躍して欲しいところです。

戦車になって戦場を駆け巡るベッジ…うーん、良い感じですね!

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キャッスル・タンクの使用からわかること!

現時点でカポネ・ベッジはキャッスルタンクとしてキャタピラー付きの城となり、地面を移動する…という移動技を持っていることがわかりました。

このことから、通常移動よりキャッスルタンクのほうが移動効率が良い可能性を感じますね!

また新世界編に入ってからというもの、パラミシアの覚醒には多くの期待が高まっています。

キャッスルタンクもそのうち覚醒と絡めて、強いパワーアップが施されるかもしれませんね!

キャッスルタンクの派生技が気になるね!

また、キャッスルタンクは「城+キャタピラー」といった感じの描写で描かれていました。

しかしぶっちゃけ正直なところ「キャタピラがついた城なんて見たことがない」…というのが正直な感想。

だとすれば逆に、城と関連付けるイメージさえ持てるなら、どのような不思議な城であっても作れてしまう…みたいな特性もあったりするのかも!

だとすれば、天空の城ラピュタのような「浮遊城」とか「空中庭園」のような技が今後出てきてもいいかもしれませんね!

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