【ワンピース】キャンディウェイブと水飴の海&わたあめ雪、トットランドを取り巻く地形について!

ペロスペローの使った必殺技(?)のひとつ、キャンディウェイブ。

今回はこの技について考察していきたいんだけど、それだけじゃちょっとツマらない!

ってことで、今回はトットランド周辺に存在していたアレコレと絡めつつ、この能力に迫っていけたらと思うよ!

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キャンディウェイブと水飴の海&わたあめ雪、トットランドを取り巻く地形について!

今回使用されたキャンディウェイブは以下のような感じ。

サニー号をばっちり絡め取っているあたり、相当な拘束力を持っているのは間違いないね!

性格的には小物っぽいけど、ペロスペローは対象を“捕縛すること”にかけて世界でも指折りの実力者かもしれない!


ワンピース877話より引用 今回使用されたキャンディウェイブはこんな感じ

しかしともあれ、このカットはやや謎が付きまとっている感じのカットでもある。

そうそう、悪魔の実の能力者は“海のパワーに弱い”はずなんだよね。

にも関わらず、しっかりサニー号を絡め取っている感じなんだ。

以下のカットを併せて確認すると、その捕縛力がとても堅牢であり「クードバーストでも簡単に離脱できないレベル」に達していることがよくわかる!


ワンピース877話より引用 クードバーストでも簡単に離脱できない捕縛力!

海であるはずの場所を操って、サニー号を足止めしたペロスペロー。

この一連の描写について、バトワンは以下の2パターンを予想しているんだけど、みんなはどうだろうか?

  • WCI近海がたまたま「水飴の海」だったから、能力を使ってそれを「操作」した!
  • 「水飴の海」がそもそも、ペロスペローの能力によって作り出しされた地形だった!

WCI近海が本当に海であれば、いかにペロスペローの能力が強力であろうとも、能力者である以上これほどのコントロールは出来ないはずだ。

となると、やはりその「地形」に注目せざるを得ないところだよね!

どちらにしてもペロスペローとWCI近海は“絶妙に相性の良い関係にある”と考えるのは、とても自然なことだと思う!

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トットランドを取り巻く地形について!

次に触れてみたいのはトットランドを取り巻く水飴の海&わたあめ雪についてだ。

これが全てペロスペローの能力が覚醒した影響…とかだったらヤバいけど、実際のところどうだろうね?

流石にそうなると、ルフィに撃破されたクラッカーよりもペロスペローのほうが強い…って扱いになってきそうだし、判断は難しいところかな?

ただ、トットランド周辺に「アメ絡みのアレコレ」がある事実は忘れてはならない部分だよね!

プリンが教えてくれたWCI周辺の地図は以下のような感じ。


ワンピース828話より引用 プリンが教えてくれたWCI周辺地図

この地図には記されていないけど、WCI近海には広く水あめ海が広がっている感じだった!

また、この時点でプリンのいた“カカオ島ショコラタウン”の周辺には、以下のような“甘み雲&わたあめ雪”が取り巻いている感じだったよね!


ワンピース82巻より引用 ホールケーキアイランド周辺に舞うわたあめ雪!

ちなみに上記は「ショコラタウン到着前」であることを覚えておきたい!

その他の地域がどうなっているかは分からないけど、甘み雲はきっとトットランドを外海の境界線あたりに発生するものなんだと思う。

次のページでは水あめの海&わたあめ雪についてもう少し具体的に触れつつも、ペロスペローの弱点とかも考えていきたいと思うよ!

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