Mr3の技の中でもかなり良い感じで活躍した“キャンドルウォール”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいところだ!
最初のうちは単純に“鉄壁”という印象しかなかった(それでも十分凄いこと)けど、インペルダウンではもうね、燃えまくったよね!!
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キャンドルウォールの強さと進化・相性のアレコレについて!
用いられたキャンドルウォールは以下。
当時のルフィの最強クラスの技、ゴムゴムのバズーカを完封してしまっている!
鉄壁のパールさんよりも鉄壁、それがキャンドルウォールの強みなんじゃないかな!
ワンピース14巻より引用 鉄壁の守備力を誇るキャンドル壁の表現はこんな感じ!
どんどん激化していく“悪魔の実の能力者バトル”の世界。
ちょうどその入口にあたるのが、このリトルガーデン編だったと思う。
ここまで多くの能力者がゾロゾロと揃い踏み、一斉に交戦したのは過去回の中では初めてのことだ。
その中でも筆頭の強さを持っていたMr3のドルドルの能力の厄介さは、上記キャンドル壁を見ても明らか。
これは何度も指摘している感じだけど、リトルガーデン編は“一歩間違えてたらゲームオーバーになっていたシナリオ”のひとつだと思う!
だからこそ盛り上がったシリーズでもあると思うけどね!!
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インペルダウンで再登場!
さてさて、キャンドルウォールといえばやはり“インペルダウン編”も合わせて考えないといけないだろう!
あの恐怖の獄長・マゼランの使用する“ヒドラ”を受け止めてみせるMr3。
これはあくまで“能力の相性”ってヤツだけど、このシーンは格好良くて震えた!!
ワンピース56巻より引用 キャンドルウォールvsマゼラン!熱い!!
あんなに情けなく、姑息で卑怯なMr3。
彼は多くの敵キャラ軍団における“ウソップ的なポジション”を担っている人物の一人だと思う。
で、そんな彼が“悪魔の実の能力”と“その相性”を全力で駆使して格上のマゼランに対抗した。
これは、恵まれない者が恵まれた者に“工夫によって”一矢報いたシーンだといいかえることも出来るだろう!
ヘタレウソップが頑張って闘うシーン(ルフィとの決闘とか)も胸が熱くなったけど、こんな戦いっぷりを見せられたらロマンを感じずにはいられないじゃないか!くそう!!
完全に雑魚の部類にカウントされるMr3だけど、またいつかルフィと共闘してほしいな。
彼の人生が本編でクローズアップされることはこれからも少ないと思うけど、Mr3の魅力はきっとずっと色褪せないことだろう。
いつかの再登場と、再びの活躍の日を祈りながら待つ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!