ギアフォースの使用限界を迎えてしまったルフィ。
10分の間、覇気を使えないという弱点を抱えているだけあって、カタクリから逃げ切るのはかなり危機一髪だったよね!
今回はギアフォースの弱点「10分間覇気が使えなくなる件」について、バトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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ギアフォースの弱点「10分間覇気が使えなくなる」について思うこと!
今回の考察で主軸にしていきたいのは以下のカット。
ギアフォースを解除したことによって10分のインターバルが生じ、ダッシュでカタクリから逃げている様子だ!
Twitterのフォロワーさんとも話ししてたんだけど、この場面で「ルフィが走った」という事実には、色々な意見があるみたい。
ワンピース885話より引用 ルフィが走ったことには色々な意見が出ている?
後述するけど、ドレスローザ編ではギアフォースが切れた後にヘロヘロになり、走ることすらままならない状態になっていた。
それに対して今回は自力でダッシュして逃げようとしている感じ。
この表現の違いについてはとても気になるところだよね!
一体、どのような背景があって、このような流れになったんだろう?
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ドフラミンゴ戦のギアフォース解除時のほうが満身創痍だった?
今回ギアフォースを解除したルフィの様子と、対ドフラミンゴ戦の様子を比較すると、明らかに対ドフラミンゴ戦のほうが満身創痍って感じだったと思う。
確かにカタクリとの戦いは相当に苛烈だったんだけど、まだ一応“走る力”くらいは残ってるレベルだった…って感じなのかもね!
それもそのはず、対カタクリ戦での衝突はドフラミンゴ戦とくらべてだいぶコンパクトだったと思うし、蓄積しているダメージも今回のほうが少ない…ような気がする。多分!!
ワンピース79巻より引用 対ドフラミンゴ戦の時のルフィはこんな感じだった!
対してドレスローザ戦でのルフィは上記のような感じで、かなり青ざめた表情。
それもそのはず、ここに至るまでにルフィは既に相当なダメージを負っていたはずで、10分後のリベンジで立ち上がれたのが奇跡と思えるほど追い詰められていた…と、思う。
一部では「なんでギアフォース使ったのに走れるの?」という意見もあるかもしれないけど、そこに至るまでの経緯を考えれば、ちょっと見え方が変わってくるかもしれない!
例えば上記の2点とかは、この現象の裏付けとして有力な候補となってくるかもしれないね!
覇気が使える・使えないと、体力が残ってる・残ってないは別問題…として考えると、前回と今回の違いが少しだけ見えてくるような気がするかも!!
あと、これはTwitterのフォロワーさんから指摘してもらった内容なんだけど、今回のギアフォース解除はルフィがカタクリに“縮むこと”を指摘されて「自発的に解除したもの」のように見える!納得だね!!
この要素も当然ながら、ドフラミンゴ戦とカタクリ戦の“余力の違い”に影響を与えてくる大きな裏付けのひとつになるはずだ!
これらの点を総合して考えていくと、今度は今回のルフィの表現から逆算して、対ドフラミンゴの戦いがいかに激戦だったかが逆算出来るような気がするよね!!
あの時は「2度目のギアフォース」を使った後、わりとすぐルフィの勝利に傾いた感じだったけど、ドフラミンゴが少し引き気味に時間稼ぎしながら戦っていれば…勝敗は逆転していたのかもしれない!!
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