モネに対して使用された四本樹(クワトロマーノ)スパンク。
前半の海でも使用されていた四本樹(クワトロマーノ)だけど、後半の海でもそれなりに活用されている!
今回のパンクハザード編でも一定の活躍を示したしね!
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クワトロマーノ・スパンクの強さ考察、クラッチ&ショックを添えて!
使用されたクワトロマーノ・スパンクは以下のような感じ。
モネに対して張り手のように使用された感じだね!
雪の怪物と化したモネに対してはそこまで決定的なダメージにならなかったわけだけど、技としては優秀だよね!
ワンピース69巻より引用 モネに対して使用されたクワトロマーノ・スパンクはこんな感じの表現だった!
二年後のロビンは(おそらくだけど)武装色の覇気を使用することが出来ないはず。
そう考えるとこの時のスパンクはあくまで“時間稼ぎ”って感じだったんじゃないかな!
ちなみにパンクハザード編では“ヒガンテスコマーノ”で生み出された「手」も描かれているから比較してみると面白いかも!
ワンピース69巻より引用 ヒガンテスコマーノで出された手!でかい!!
クワトロマーノで生み出された手と比較して、ヒガンテスコマーノで生み出された手の平のサイズは超巨大!
この2つを比較するだけでも、この2つの“ハナハナ技”が根本的な所で「違う規格」であることがわかるんじゃないかな!
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その他のクワトロマーノについて!
さて、後半ではその他のクワトロマーノについて触れていこう!
まず最初に触れてみたいのは以下、52巻で描かれたクワトロマーノ・ショック。
パシッフィスタを相手に用いられた感じのアレだね!
ワンピース52巻より引用 使用されたクワトロマーノ・ショックを使った様子はこんな感じの表現だった!
この技はロビンの技にしてはわりと珍しい“打撃属性”って感じかもしれないね!
あのパシフィスタを相手にしてそれなりにダメージが通っている点は特筆に値すると思う!
で、次にチェックしたいのは以下、モリアに使用されたクワトロマーノ・クラッチだ!
ワンピース49巻より引用 クワトロマーノ・クラッチを使用するロビン。回避されてしまったけど技そのものは強力!
上記のクワトロマーノは“ドッペルマン”によって回避されてしまったけど、なかなか爽快にHITしていることは間違いないね!
基本的には関節技を得意とするロビンなだけに、ある程度の手応えは感じていたんじゃないかな!
しかしなんだかこうやって見てみると、ロビンのクワトロマーノは全体的に“決定打にならないことが多い”ような気がするかもしれないね!
とはいえこれからは“ヒガンテスコマーノの時代”になってくるだろうし、そっち方面の進化に期待したいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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