【ワンピース】ゴムゴムのコングオルガン(猿王軍鴉砲)について少しだけ考えてみたい!

今回の838話で登場したルフィの新技・ゴムゴムのコングオルガン(猿王軍鴉砲))。

バトワンとしては「コングガトリングじゃないんだ?」なんて思ったけど、これはこれでかっこいい!

今回はゴムゴムのオルガンについての考察と感想を記していく!

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ゴムゴムのコングオルガン(猿王軍鴉砲)について少しだけ考えてみたい!

まずは今回登場した新技・ゴムゴムのコングオルガン(猿王軍鴉砲)を見てみよう。

ゴムゴムのコングオルガン(猿王軍鴉砲)は以下の様な感じだ!

オルガン838
ワンピース838話より引用 ルフィの新技・ゴムゴムのオルガン(軍鴉砲)

上記カットを確認する限り、腕が5本くらい(右端カウントすれば6本)伸びている感じかな?

対するシャーロット・クラッカーの“ビスケット人形”達は、盾でしっかりとガードしている!

連射する分、もしかしたらコングガンよりも一発の攻撃力は劣るのかも。

しかもこの後“ビスケット人形”は攻撃を防ぎながら前進しているしね。

ルフィがパワーで押し負けるっていうのは相当だと思う!

シャーロットクラッカーに対するオルガンの破壊力を見ている限り、四皇の幹部クラスが相手とかだとキツい…くらいの技なのかもしれない!

とはいえ、相手が複数の時は十分活躍できるレベルだよねきっと!

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コングガンの仕組み

依然も触れたけど、ギアフォースにおけるコングガンの仕組みは以下の様な感じ。

腕の中に手を押し込んでいるから、以前に比べて隙が減っているような気がする!

腕を掴まれてぶった切られるみたいな展開にもなりにくそうだし!

コングガン
ワンピース78巻より引用 ゴムゴムのコングガンは、腕の中に手を閉じ込め、ロケットのように弾力で放つ

ドレスローザ編ではドフラミンゴ相手にかなりの痛手を与えたコングガン。

オルガンがコングガンの上位交換であることは間違いないとは思うけど…。

オルガンはコングガトリングではない?

コングガン、キングコングガンってきたし、コングガトリングっていうのが素直なネーミングだけど、この技の名前はオルガン。

もしかしたら、他のガトリングと比較して“圧倒的な違い”があるのかも。

ちなみにバトワンの好きなホークガトリングは以下の様な感じ!

78ホークガトリング
ワンピース78巻より引用 ゴムゴムのホークガトリングはこんな感じ

まぁ、パッと見た感じ“圧倒的に手数が少ない”に見えなくもないよね。

やっぱり腕の内側に手を織り込んでいる影響か何かで連打がしにくいのかな?

というかそもそもギアフォース自体がこれまでのギアとは全く違う発想から生まれたモノだと思うし、今後はこれまでと根本的に原理が違う感じで進化していくのかも。

ゴムゴムのカルヴァリンとかもトリッキーな動きしてたしね!

まだ登場していないのはギアフォースにおける“ゴムゴムのバズーカの上位交換”だけど、何の動物になるか楽しみだ!

当てずっぽうで予想するなら“ゴリラバズーカ”とかどうだろうね!

バズーカ系列はルフィの奥義的な側面があるし、早く見てみたい!

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