魚人島・対ホーディ戦にて使用されたゴムゴムのスネークショット。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
作中ではわりとサラっと描かれていた感じだと思うけど、かなり避けにくいタイプの殴りなんじゃないかな!
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ゴムゴムのスネークショット考察、描写以上に避けにくい技のはず!
まずはゴムゴムのスネークショットについてチェックしてみよう!
技をしているシーンは以下、自分の腕をグニョグニョと蛇のようにしならせ、ホーディに殴りかかっている感じだ!
手の形はどちらかというと“掌底(しょうてい)”に近い感じかな!確認できる限り!
ワンピース65巻より引用 ゴムゴムのスネークショットを使用するルフィの様子はこんな感じの表現だった!
上記カットを確認する限り、ダメージは充分に通っている様子。
エネルギーステロイドを使用してパワーアップした状態なのにもかかわらずダメージが通っているってことは、やはりゴムゴムのスネークショットはそれなりの火力を持った技なのだろう!
ちなみに古くからワンピースを読んでいたファンからすれば“あの技”を思い返したはずだ!
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ゴムゴムの散弾に似てる感じかもね!
そう、このゴムゴムのスネークショットは、アラバスタ編で使用された“ゴムゴムの散弾(ショット)”に結構似ている感じ。
今はギアセカンドを使用できたり、武装色の覇気を使用できたり色々と条件は違うけど、根本的なコンセプトは共通しているようにみえる!
自分の腕をぐにゃりとしならせ、勢いをつけてぶん殴るのがこの技の骨子だろう!
ちなみにこのパンチの“見え方”に関しては、以下のカットがわかりやすい!
ワンピース22巻より引用 ゴムゴムの散弾(ショット)はこんな感じだった!トリッキーな感じが好き!
このゴムゴムの散弾に関しては、別にガトリングみたいに何発も打っているわけじゃないにもかかわらず“拳がいっぱい見える状態”になっている。
これが腕をしならせる最大の効果なんじゃないかな、わかんないけど!
1本の腕で放った1発のパンチなのに、腕が上下左右にブレまくるから、どこを基点にして回避行動を取ったら良いから判断しにくい。
なんならそこで“迷い”を生み出したことに満足して、そこから繋がる“二の矢・三の矢”を放ちにいくのもひとつの戦い方だといえるだろう!
スネークショットは通常の散弾よりもシンプルに描かれてたけど、きっとホーディの目には拳が何本も見えていたんじゃないかな?って感じだ!!
こういうトリッキーな戦いぶりはゴム人間ならではのアレだと思うし、今後も進化版の技が登場してきそうだよね!
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