イライラしたらチョッパー編を見よう!主にワポルがやられるとこ!
…ということで、今回はワポルがぶっ飛ばされたゴムゴムのボーガンについて考えていきたい!
回転しながら吹き飛ばすゴムゴムのボーガンは、かなり爽快で強力な技だったよね!
【スポンサーリンク】
ゴムゴムのボーガンのぶっ飛ばし、ざまぁ見ろワポル!
ワポルがぶん殴られるところとか、ボーガンで吹き飛ばされるところを見るとスカッとしてしまう…。
こういう「ざまぁ見ろ!」って感情はあんま良くないモノ…とは思いつつも、ワポルの性格がアレだっただけに、この辺は仕方ないところかもしれない!
ワポルが吹きとばされたゴムゴムのボーガンは以下のような感じ。
遠心力が思いっきり働いていることが、以下のカットを確認するだけでもよくわかるところだ!
ワンピース17巻より引用 ゴムゴムのボーガンでぶっ飛ばされるワポル
回転がかかっているから少しわかりにくいけど、腕を軸にして自分の身体を回転させ、相手を吹き飛ばすのがゴムゴムのボーガンの骨子っぽい感じ。
「相手を吹き飛ばして倒す」といった感覚では、新世界で登場したキャノンボールとも近い発想かもしれない。
でも、こっちのほうは発動条件が面倒くさいところがあるから、どっちかというとボーガンのほうが扱いにくそうだね!
ワポルのようにあまり肉弾戦向きではない人物だったからこそ、見事に決まった感じかもしれない!
【スポンサーリンク】
ゴムゴムのボーガンの原理はこんな感じぽい!
ゴムゴムのボーガンの仕組みを理解するには以下のカットを確認すると一層わかりやすいと思う。
相手の身体を足で固定し、何回もグルグルと巻いた腕で肩を掴む。
足が“発射台”となり、腕が“バネ”みたいな役割を果たしている…といった感じだろうか!
ワンピース17巻より引用 ゴムゴムのボーガンの構造ってこんな感じになってるんだね!
回転の勢いを付けて相手を思い切り吹き飛ばす技だから、どちらかというとルフィには珍しい“投げ技”にカウントされるのかな?
とはいえ下準備に腕をグルグル巻いたりもしないといけないから、相手に対してよほどの力量差がない限りうまく決まらない技だろうね。
逆をいうとこの時点でルフィはワポルとの力量差を見抜いていたからこの技を使用したのかもしれない!
これから訪れる強者たちとの戦いに備え、実戦の中でいろいろな技をテストしようとしていたのかも。
今後、新世界で航海を続けていく上ではゴムゴムのボーガンよりも発動が楽で、それ以上の効果があるギアフォース・タンクマンのキャノンボールがあるから、ボーガンの上位交換は出てこない気がする。
しかしこの技にはトリッキーでテクニカルな要素がふんだんに盛り込まれているわけだし、応用された技が断片的に登場してくる可能性はあるかもしれないね!
特に腕を何重にも重ねることでパワーを増す発想は、今後のギアフォースで多いに応用できる余地があるかもしれない!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!