【ワンピース】ゴムゴムの実の強さ＆ルフィの技考察、または覚醒の有無について！

東の海からグランドライン、グランドラインから頂上戦争。

あの頃と比較して、ルフィの戦闘能力＆ゴムゴムの実の活用方法も大きく変わってきた感じだよね！

ストーリーが進むに連れて“見え方”が変わってくるのはワンピースのとても面白いところだと思う！

ということで現在、WCI編・VSカタクリ時のタイミングにおいて見えてくる、ゴムゴムの実について思いを馳せてみたいと思うよ！！

ゴムゴムの実の能力＆ルフィの技考察、または覚醒の有無について！

ルフィに関しては非常に技が多いから、このページでは「重要そうだと考えられる技」に限定して考えていければと思う！

基本的にゴムゴムの実の能力は「ゴムのように伸び、ゴムのように縮む」という特性を最大限に活かして戦っていく…というのが基本のコンセプト。

これは間違いないと思う。

で、2年後はここにさらに追加されて、以下のような技も発表された！

ワンピース65巻より引用　ゴムゴムの火拳銃（レッドホーク）は実際に火が出てたっぽい！

ゴム化した腕に武装色をまとわせることによって、パンチに炎をまとわせることが出来る。

あんまり詳しくないんだけど、ゴムには「断熱性能（？）」みたいのがあるみたいだから、それが影響しているのかもしれない。

この技はWCI編でも使用されていたけど、その際にペロスペローのキャンディメイデンを熱で攻略してたから、ルフィのレッドホークの炎は比喩じゃなさそう。

ルフィの腕から実際に「ちゃんと発火してる」ってことになるんだろう！まさに継承だね！！

次に触れてみたいのは、最新の883話でもピックアップされた、以下のような「超・消化吸収能力」だ！

これまでのルフィもちょいちょいこういう表現があったけど、今回の883話でもう一回重ねられたから、これも比喩とかギャグじゃなく、歴とした「ルフィの体質」ってことになってきそうだね！

ワンピース843話より引用　あっという間に消化完了するルフィ！

少し古い記事だけど、この件に関しては以下のページで考察しているから、まだ読んでない人は参考にしてもらえると良いかもしれない！

上記2点はまだゴムという素材との関連性がガッチリ判明した要素じゃないんだけど、どちらもルフィならではの感じがあるだけに、今後のゴムゴム考察と絡めていきたいところだ！

この2点についてはバトワン的に特に気になる部分なので、今後の考察でもしっかり追っていけたらと思うよ！

他にもゴムならではの謎みたいなものがあったら、そっちも掘り下げていけたらと思う！

で、後半では肝心の「ゴムゴム覚醒」について触れていきたい！

カタクリがあまりに強すぎたことで「こりゃギア5がないと勝てない…」とか「ゴムゴムの実も覚醒だ！」といった意見が結構あるみたい。

個人的にはここでルフィまで覚醒させてしまうのはちょっと尾田先生らしくないような気がしてるんだけど、そういうルートを考えてみるのも面白いよね！

パラミシアの覚醒は「環境に影響を与えること」であることが判明しているから、ゴムゴムの実が覚醒しても同様の効果が得られる…という感じだろうか！

ワンピース882話より引用　モチモチの実の覚醒も、環境に影響を与えている

イトイトの実もモチモチの実も超人系（パラミシア）の悪魔の実。

そして、かつてドフラミンゴが説明したように「環境に影響を与える」という性質を持っていることが披露された感じだ！

ルフィのゴムゴムの実ももし覚醒したら、上記のカタクリのように「環境をゴムに変える」みたいな立ち回りをする…と考えるのが妥当だろうか！

もし環境をゴムに変えることが出来たら、どんなことが出来るだろうね？

うーん、色々な使いみちが考えられるかもしれないけど、上記3択なら①の「ピンボール・ルフィ」が最もナチュラルといえばナチュラルかな？

ギアフォースも丁度、ピンボールの玉みたいな形してるしね！！

鏡世界のような閉鎖空間であれば、360度をゴムの壁にしてしまえば、それこそ四方八方から襲いかかる縦横無尽の攻撃が出来そうかも！

まぁ、この「ゴムの壁」は敵にも利用しやすいて点でちょっと難点あるかもしれないけど、そういう覚醒も良いかもね…って感じだね！！

しかしともあれ、カタクリの能力お披露目で覚醒パラミシアはついに2人目。

ルフィの覚醒がいつになるのか、どのようなものになるのか…というのは、今後も面白い考察テーマになってくると思う！！