【ワンピース】ゴムゴムの骨風船についての考察!爪から空気を入れている?

エニエスロビー編で登場したギアシリーズ。

その中でも謎の多い技であるゴムゴムの骨風船。

今回はゴムゴムの骨風船について考察します。

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どこから空気いれてるの?

ゴムゴムの骨風船はどこから空気を入れているのでしょうか。

ギアサードを使用する際、ルフィは指を思い切り噛んでいるように見えます。

もし骨風船を使用するとするならば、思いきり指を噛むという描写からして、相当な部分にまで歯を食い込ませているとしか考えられません。

ただでさえ体に負担をかける技を”ゴムだから”という理由でクリアしているルフィ。

それが骨風船を使う事によって、さらに大きな負担をかけてしまうことになっているわけです。

新世界ではさらにその上から覇気を纏う、という戦い方を見せていますが、ルフィの戦闘方法はどんどん自分の体にダメージを負わせる方向に進んでいるようです。

このことから、最新の技として登場してきた筋肉風船は、より多くの負担をかけるのではないか?と考えられます。

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骨風船をダメージ少なくやる方法

もし、指に思い切り穴をあけて空気をいれているのであれば、相当な痛みを伴うでしょう。

いくらゴム人間のルフィであっても、斬撃が効くことを考え合わせると、確実に”痛い”はずです。

しかい、骨風船には”もしかしたらここから?”と思える空気注入ポイントが存在しました。

手に存在する”爪”という盲点

これまでの描写を考え合わせると、もしかしたら爪に空気を入れているのではないでしょうか。

爪であればそもそも痛みを感じませんし、空気を入れるポイントとしても適切であるはずです。

しかし、これにはひとつ疑問が残ります。

通常のゴムゴムの風船を使って戦った場合は反動が少なかったわけですが、骨風船になったとたん反動で”小さくなる”という副作用が訪れるわけです。

もしかしたらルフィの”骨”には何かしら特殊な理由があるのかもしれません。

“伸びたあとに縮みすぎてしまうゴム”で色々と調べましたが見つける事が出来ませんでした。

しかし、ゴムが伸びなくなる、戻らなくなる、という状況は見つける事ができたので報告します。

それは”劣化”です。

ゴムが伸びた状態で一定期間が過ぎてしまうと、伸びたまま戻らなくなる事があります。

また逆に縮んだ状態でもプツプツ切れてしまう事があります。

もしかしたら骨風船はこの性質を利用した物なのかもしれません。

だとしたら、ルフィにかかる負担は想像を絶するものになるといえるでしょう。

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