あぁ、今週は書きたい考察がヤマモリで、土曜日なのにまだ結構残ってる!
今回はサニー号にて“待ち伏せ”している様子が描かれたカタクリについて触れていきたい感じだ!
これ、本誌発売日にけっこうTwitterでみんなの意見が寄せられたアレでもある…!
※以下の記事とはまた違う考え方!
◯【ワンピース】念のためって何のため?カタクリが懸念する未来には何が待っている?
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サニー号に到着したカタクリが着火ファイヤーしない理由は?
以下のカットが問題の、サニー号にて待ち伏せるカタクリだ。
サニー号の周りを包囲してる…とかじゃなくて、完全に「サニー号にいる!」って感じ!
こうなってしまったら、マムを振り切ってもカタクリたちと正面衝突になってしまう!
ワンピース874話より引用 サニー号にて待ち伏せるカタクリ!
並み居るビッグマム軍団&ホーミーズたちが布陣するサニー号、いわば今度はカタクリ側が“籠城(ろうじょう)”する構えっぽい感じだ。
後から到着するルフィたちが少数で彼らの包囲網をかいくぐり、サニー号から全員追い出した上で逃走するなんて…ちょっと難易度が厳しすぎな印象をうける所!
マムの奇声を誘発して、サニー号で迎撃してくるビッグマム海賊団構成員の全員を気絶させる作戦にはワンチャンありそうだけど、カタクリの耳栓がなぁ…。
ヤバくなったらサニー号に火を放つ…といった焦土作戦もあり得るしね!
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カタクリが今、サニー号を焼き払わない理由は?
カタクリが今、サニー号を焼き払わない理由って何だろう?
これをバトワンが考えるなら、以下の2点が主力となってくるだろうか?
大きくわけて上記の2パターンが考えられるだろうか!
いや、どっちかというとやはり前者のほうが可能性が高いかな?
サニー号は燃やしてしまわず、敵(ルフィたち)の攻撃目標にしたほうが、その行動を制限できるはず。
逆に、サニー号を燃やしてしまったら、退路を失った麦わらの一味による(キュウソ猫を噛む的な)“決死の反撃”に遭い、思わぬ損害を出しかねない。
一直線に船を奪還しに来る敵を迎撃するのは、準備さえすればやりたい放題。
やり方次第では今のうちに、いくらでも罠を張ったりすることも出来るだろうし!
また、外から船を奪還しに飛びかかろうとするルフィたちを、モチモチの実で迎撃するのは、そこまで難しくないようにも思える…。
万が一ルフィ達がマムを振り切って逃げ延びてきても、船にさえ入れなければすぐにマムは追いついてくるだろうし…カタクリが守備に徹するのが最も怖いかもね!
しかしともあれ、次回あたりいきなりカタクリが“サニーに火を着火する展開”もゼロではないはず…。
もしそれやったら流石にカタクリ鬼畜すぎるけど…さて彼はこれからどう動くだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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