【ワンピース】サボ死亡説?引き継がれる海賊王の呪い!

ゴール・D・ロジャーが処刑されることで大海賊時代の幕が上がってから、様々な海賊が大海原に船を出しました。

ルフィやエースもまたそんな海賊の一人。
そして、エースはゴール・D・ロジャーと同じように処刑台に立たされ、多くの仲間から救出の手を差し伸べられるも、当時海軍大将であった赤犬の手によって殺されてしまいました。

そして、2年のと年月が流れ、新章が開幕します。
今回はドレスローザ編の振り返りとサボの死亡説についてです。

【スポンサーリンク】

ドレスローザ編

ルフィたちがドレスローザにつくと、そこはオモチャと人間たちが楽しげに暮らす町だったわけですが、それには裏があったわけです。
そう、ドフラミンゴ・ファミリーの手によって操られた悲惨な国家だったわけですね。

ルフィが到着した際にコロシアムでバトルロイヤルが開催されます。
そして、このコロシアムの優勝商品は、ルフィの兄であるエースの能力である悪魔の実、メラメラの実だったわけです。

メラメラの実を手に入れることを決意したルフィはとりあえずバトルロイヤルに参加し、予選を勝ち抜いていきます。
一方その頃フランキー再度ではドレスローザの闇が発覚。

ここから物語は急展開します。

正体がバレないように変装をし、ルーシーと名乗っていたルフィですが、コロシアム内でサボと出会うことによって打倒ドフラミンゴへと行動を移します。

その後サボはコロシアムの決勝戦でバージェス達を倒し、メラメラの実を手に入れます。
優勝したサボはメラメラの実を口にすることで、エースの能力を引き継ぐわけです。

【スポンサーリンク】

エースから引き継いだもの

ネット上では、サボが引き継いだのはエースの意思とメラメラの実の能力、そしてその運命をも受け継いだのではないか?と言われています。

今後ストーリーが進んでいくに従って、おそらく麦わらの一味は黒ひげの一味とどんどん対峙していくでしょう。

そうすると戦闘が激化していくのは当然のことです。
黒ひげは能力者狩りを行っており、仲間は全員能力者、といった展開も十分考えられるでしょう。

そんな中、サボvs黒ひげの描写は必ずといっていいほど出てくる確率が高いと思われます。
「エースはお前に負けたけどな、おれは仇を取るからな」などといって一騎打ちをする…という流れはごく自然でしょう。

そうなった時、黒ひげのポジションが「ラスボス級」であることが大問題になってきます。

黒ひげがチョイ役であれば、サボが黒ひげを倒して終わりなのですが、ラスボス級となると黒ひげの負けはさすがにあり得ないでしょう。
いくらなんでもルフィが倒さなければならない相手だからです。

となるとサボvs黒ひげの戦いは、サボに少なくとも敗北フラグが立ちます。

絶対に避けなければならないわけですが、サボは兄弟のためなら海軍大将とでも対峙する男です。
おそらくこの場面はいつか原作で目にすることが出来るのではないでしょうか。

そして黒ひげに敗北し、死亡するといった流れがよく語られるサボ死亡説ですが、エースに続いてサボまで死んでしまう展開はさすがに違和感を感じるところです。(もちろん有り得る展開だとは思いますが)

一番理想的なのは、「死んだ」と誰もに思い込ませておいて、なんとか九死に一生を得、生き延びるといった展開でしょうか。
最終的には車椅子とかになってしまうというのもアリかも知れませんね。

【スポンサーリンク】