【ワンピース】サンジコアの存在と反転鏡像の仮説、図解しつつ考察してみよう!

反転ルフィの登場によって、サンジの反転も存在するのでは?という仮説が生まれた。

これまでは文章で表現してきたんだけど、少しわかりづらい感じではあったので、各話より引用しつつ確認してみよう!

カッコ()で閉じられているぶんは、引用させて頂いたエピソードの回を表わしている!

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サンジコアの存在と反転鏡像の仮説、図解しつつ考察してみよう!

もし、誘惑の森で現れた“偽サンジ(以下誘惑サンジ)”が、サンジの本体(以下サンジ・コアと呼ぶ)の反転した鏡像だったとしたら、以下の様な状況になるはずだ!

サンジコア
ワンピース各話・各巻より引用 ヴィンスモーク兄弟とサンジコア仮説の眉毛の向き確認、反転サンジ2名。

能力で鏡像を生み出しているのか、それとも兵器で鏡像を生み出しているのかはわからないけど、少なくとも何かしらの力で生み出していることは確実。

で、誘惑サンジが鏡像だったとしたら、サンジコアはヴィンスモーク兄弟と同じ方向で眉毛がカールしていることになる。

このあたりも踏まえてみると、より一層この“サンジコア仮説”が信ぴょう性を増してくるんじゃないだろうか?

で、さらにこの仮説が的中しているのなら“サンジ・コアから複数人の鏡像が生み出されてる”ってことになってきそうだ。

左右反転したサンジコアのうちの1人が、東の海から連れてきたみんなのよく知るサンジ(イーストサンジ)は、数ある鏡像のうちの1人にすぎないのかもしれない!

イーストサンジ意外にも、ウエストサンジ、サウスサンジなどがいたりしてね!

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妄想は膨らんでいく!

サンジ・コアとヴィンスモーク0〜4の兄弟の眉毛の向きは一定で、とても理にかなっている。

で、イーストサンジと誘惑の森で現れた“誘惑サンジ”は、サンジコアの反転クローンって感じになるわけだね。

そう考えると、1つの疑問が浮かんでくると思うんだ。

「なぜ、結婚するのがサンジコアではなく、イーストサンジなのか?」

サンジコアは既に死んでたりしてね、わからないけど。

サンジコアを元にイーストサンジや偽サンジが生まれ、その後にサンジコアが死亡した。

あるいはサンジコアは植物状態で動けない。

だから、サンジ・コアは政略結婚には使えない…といった事情があったりして。

誘惑サンジが結婚に使えない理由は?

では、なぜ誘惑サンジではなくイーストサンジが結婚しなければならないのか?

鏡像を作るにあたって“成功作”とか“失敗作”などといった概念があるんだろうか?

イーストサンジは成功作で、サンジコアに最も近い。

誘惑サンジは失敗作で“魂の再現”に失敗した無感情な人形。

このような背景があるのかも?

複雑に絡みあうそれぞれの情報が交錯して、めちゃくちゃ面白い段階に差し掛かってきてるね!

サンジの正体がどのような形で収束するのかワクワクする!

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