【ワンピース】シャーク・オン・歯車（トゥース）の強さ考察、まるで人間魚雷のような！

アーロンの使用する大技、シャーク・オン・歯車（トゥース）。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい！

これは以前に考察したシャーク・オン・ダーツに、アーロンの牙を加えた強力な攻撃っぽい感じだ！

シャーク・オン・歯車（トゥース）の強さ考察、まるで人間魚雷のような！

今回はシャーク・オン・歯車（トゥース）について触れていく感じだ！

ぶっちゃけ、印象としては“シャーク・オン・ダーツ”のほうが強そうな感じを受けるけどどうだろうね？

シャーク・オン・歯車は、まずは以下のような感じで回転するところからスタート！

ワンピース11巻より引用　回転しつつ遠心力を加えるアーロン！

回転することによって牙によるダメージを最大化するような感じだろうか！

なんとなくだけど、口周辺に手を突っ込んでしまったら“ミキサー”のように、グチャグチャにすりおろされてしまいそうな感じがするから、その点はかなり怖い印象を受けるところ！

とはいえ、鼻を中心にして放つ“シャーク・オン・ダーツ”のほうがどっちかというと“ドリル”のような感じで相手を突き刺す事が出来るわけで、少し評価がわかれてきそうな感じ。

強さ云々というより、場面によって使い分ける…と考えたほうが自然だろうか？

技を放つための予備動作として、上記の回転が予め必要なのは若干のマイナスポイント。

とはいえ回転・ヒネリを加えることによってダメージは倍増してそうな印象は受けるところだ！

あとは相手に向かって回転しながら突進し、肉を食いちぎるだけ…といったところだろう！！

ワンピース11巻より引用　そのままの勢いで突っ込む！！

うーん、こうやって見てみると、シャーク・オン・ダーツよりも勢いを増して突っ込んできているような気がするかもしれない！

よくよく考えたらシャーク・オン・ダーツは普通の跳躍によって飛翔して相手を突き刺すのを主眼にした技。

対してシャーク・オン・歯は、スクリュー回転（？）っぽいのがかかっているだけあって、自身がまるでライフルの弾丸のように回転しながら飛んでいっている…という違いがあることがわかる！

まさにノコギリザメの魚人ならではの“人間魚雷”のような印象すら受けてしまうところだ！

ちなみにアーロンの技をジンベエと比較していくと、なんとなくアーロンのほうが“ヒットアンドアウェイ”的な戦い方をするタイプ…といった印象を受けるかも。

このあたりにはジンベエが“魚人空手”に習熟している…っていうことも近接材料になっているのかもしれないけど、こういう対比をチェックしていくのもなかなか面白いことなのかもしれないね！