魚人島編で登場したゴムゴムのジェットハンマー。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
ついでにこの技を繰り出す動機となった、バンダーデッケンのクソっぷりについても軽く触れていきたい!
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ジェットハンマーの強さ考察&バンダーデッケンのクソっぷりについて!
ゴムゴムのジェットハンマーを使用するルフィは以下のような感じ。
相手が突き抜けたクソ野郎…ってこともあって、ルフィの攻撃は容赦なしだ!
天竜人の時もそうだったけど、こういう相手に対して打ち込まれる爽快ATTACKは見ていて気持ちが良い!
ワンピース63巻より引用 ジェットハンマーを使用するルフィ!
上記カットだけだと少しわかりにくいかもしれないけど、ゴムゴムのジェットハンマーはゴムゴムの大鎚の強化版だと思う。
要するに自分の足を相手の体に思いっきりくくりつけた上、遠心力とつけまくってぶん投げ、地面に叩きつける…といったタイプの技だ!
ゴムゴムの大鎚は、かつてドン・クリーク相手に使用された技だね、めっちゃ懐かしい!!
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バンダーデッケンのクソっぷりについて!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回は予告通り“バンダーデッケンのクソっぷり”について触れていきたい!
自分の要求が通らなかったといって逆恨みするタイプのバンダーデッケン。
彼の論理は狂いに狂っている…って感じだよね!
いや、たまにニュースとかドラマでもこういうタイプの人いるっぽいし…ある意味「人間以上に人間らしい」考え方…ともいえるのかな?
ワンピース63巻より引用 歪みに歪んだバンダーデッケンの論理!
上記カットはその中でも彼の精神の歪みが最も顕著に現れた場面だと思う!
10年も一途にしらほしのことを想い続けてきた…ってことだけど、その想いが通じなかったからと言って「おれを思わぬお前など、生きているだけ目障りだ」なんて言葉を投げかける男…。
こうなってしまうと、むしろ最初に彼自身が述べた“10年の思い”の本質ですら歪んできてしまうような気がしてしまうところだ!
受け入れられなかったら逆恨みしてしまう程度の愛ならば、それはもはや愛だとは呼べないんじゃないだろうか?
いや、それとも逆に“それこそが愛”だったりするのだろうか…。
このあたりのパラダイム(価値観)は本当に十人十色…って感じだろうからなんとも言えないけど、バンダーデッケンの行動がオカシイことだけは真実だと思う!
彼に関してはなんとなく、フォクシーとかワポルみたいな肝心のニオイがする感じかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!