今回の839話ではジェルマのクローン兵っぽいのが話題になったけど、もうひとつチェックしておきたいポイントがある。
それは、ジャッジが座ってる椅子の後のほうにある“ジェルマの鷹”だ!
そういやジャッジの異名は“ガルーダ”だったね!
【スポンサーリンク】
ジェルマの鷹と怪鳥ガルーダ、またはバロックワークスについて。
ジェルマのシンボルはいくつか存在するみたいだけど、そのうちのひとつが鷹っぽい感じの“怪鳥ガルーダ”であることは確定したっぽい感じだ!
以下のカットでは最も大きく描かれているからわかりやすいね!
ワンピース839話より引用 ジャッジの椅子の後ろのガルーダのシンボルをチェック!
ガルーダのシンボル以外では“角の生えたドクロ”もジェルマのシンボルぽい感じ。
そういやこの“ガルーダの翼”に関しては、バロックワークスの知っボルに少し似ているよね!
ワンピース17巻より引用 バロックワークスの社旗っぽいのに注目だ!
上記カットではバロックワークスの面々が描かれているんだけど、最上部にバロックワークス社の“社旗”みたいなのが描かれている。
これももしかしたらジェルマのシンボルの変形みたいな感じでデザインされたものなのかな?
やっぱ何回どう見てもジェルマのガルーダにそっくりに見えてならない。
だとすれば“雨を奪う粉”ダンスパウダーの出処もジェルマで確定ってことになるし、クロコダイルもジェルマとコネクションを持っていることになる。
全てが繋がってくるようで面白いね!
【スポンサーリンク】
ツイッターのフォロワーさんに教えてもらった潜伏者
次に以下のカットを見てみよう。
これはツイッターのフォロワーさんから教えてもらった“66のシャツを着た潜伏者”だ!
しかも面白いことにコイツは“反乱軍”に潜伏してたっぽい。
ワンピース19巻より引用 ツイッターフォロワーさんから教えてもらった66の潜伏者!
いくらなんでもジェルマがこんなわかりやすくスパイを送り込むことはないと思うけど、66って書いているキャラがここに登場しているのはとても興味深い!
創作物語・海の戦士ソラで“ジェルマ66”の存在は架空の軍隊として広く世に知れ渡っているから、たまたまの偶然かな?
それとも、その認知度を利用して「俺達はどこにでもいるぞ」っていうメッセージを送っていたのか…。
さらに、この潜伏者が描かれる直前に、以下のように“謎の武器商船”がアラバスタに突っ込んできている!
ワンピース19巻より引用 コーザいわく「まるで天の導き」のような武器商船
コーザはこの武器商船を見て「まるで天の導きのようだ」的なことを言っていた。
つまり、この武器商船の上陸を機に反乱軍は武器を入手し、国に反乱を起こしたんだね。
武器商船をコントロールしていた側は、その辺りも計算にいれていたんだろうか?
ダンスパウダーをクロコダイルに流通させた者と、反乱軍に武器を与えた者が両方ともジェルマだったとしたら…。
それこそ戦争を裏から操る“戦争屋”に相応しい悪魔の所業だ!
今後も“ジェルマの足跡”は色々なところで確認することが出来るようになるだろうし、こういうのがあると過去のワンピースを読み返してみたくなってしまうね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!