何気に強力なジャンゴの催眠術。
今回はそんな彼の能力について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
ってかこの能力、下手したら今登場しても強いんじゃないかな?
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ジャンゴの催眠術の強さ考察、対象を狂戦士化させる能力!
催眠術を使っているジャンゴは以下のような感じ。
彼は手にもったチャクラムを使用して相手に催眠をかけることが出来る!
本人も戦闘で活躍することは充分出来るほどの強さを持ってはいるんだけど、それより何より狂戦士化の暗示が強力だ!
ワンピース4巻より引用 催眠術を使用するジャンゴの様子はこんな感じの表現だった!
ちなみにジャンゴはこれ以外にも色々な催眠術を持ってたりする。
相手を眠らせることが出来たり、特別な記憶をもたせたり(モーガン達にかけたやつ)することも出来たりと、応用範囲は幅広い!
悪魔の実の能力者では無いっぽいけど、ある意味では能力者よりもタチが悪い部分を持っているかもしれないね!
催眠術がかからなかったら終わりだけど、催眠術が効くタイプが相手であれば…無敵に近い強さを発揮する可能性だってあるのかも!
そんなジャンゴも今や海兵として頑張っているみたいだし…海軍は大きな戦力を手に入れたね!
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催眠術による狂戦士化!
後半で触れていきたいのは“催眠術による狂戦士化”だ!
ジャンゴは以下のカットのように、複数人に同時に催眠術をかけることも出来る!
人間は脳みその数パーセントしか使っていないというから、使われていない数十パーセントの力を引き出すだけでも劇的なパワーアップが出来るんだろう!
それにしてもコイツらの顔すげェ…!!
ワンピース4巻より引用 催眠術にかかった面々!みんな表情ヤバすぎ!
完全に白眼剥いちゃってるしね、もはや“人間という名の狂犬”みたいな感じだろうか!
攻撃力もかなりアップしている様子だったし、戦闘能力は劇的に跳ね上がっているみたいだ。
しかし反面、これだけのパワーアップをしようものなら“その反動”が怖いところでもあるよね!
人間の脳が数パーセントしか使われていないというのも、それは脳が自分で“ストッパー”をかけている…というのが定説なんだ。
「これ以上のパワーを出したら身体が持ちませんよ」というサインが、脳のストッパーならば、狂戦士化してしまった彼らは、催眠術が解けた瞬間全身の筋肉が筋肉痛になったり肉離れになったりしてしまうかも。
そう考えるとこの催眠術は、ある意味“自ら(あるいは仲間)を滅ぼす技”といえるのかもしれないね!
ちなみに、イワンコフの“テンションホルモン”でも似たようなことは出来そうだけど、同時に複数人にかけられる…という点ではこっちのほうが有利かな?
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