【ワンピース】ステューシーの方向転換、彼女の真の狙いについて!

飛ぶ指銃にてルフェルドを銃撃したステューシー。

今回のシナリオいわく「玉手箱は世界政府が頂くわ」ってことだったんだけど、今回はこのフレーズに迫ってみたいと思う!

この行動はあくまで世界政府からの指示なんだろうか?それとも…?

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ステューシーの方向転換、彼女の真の狙いについて!

今回のステューシーの一件を見て、彼女がCP0の諜報員であり、飛ぶ指銃を使えるほどの使い手であることがわかった。

で、以下のセリフをすんなり受け入れるのも良いんだけど、過去のあれこれを踏まえて少し考察を入れてみたい部分でもあるんだ。

ほら、彼女が“玉手箱のありかを知ったタイミング”って、一体いつになるんだろうね?


ワンピース871話より引用 この行動はあくまで世界政府からの指示なんだろうか?

考えられるパターンとしては以下の3つが妥当だろうか?

  1. 元々、魚人島にあるのを知ってた(任務として調べてた)!
  2. マムに送られた時、何らかの形で情報が漏れて知った!
  3. 今回お茶会に参加してみてはじめて知った!

仮にこの3点が妥当なラインだとするならば、どれが最もナチュラルなルートになるだろうね?

どれもあり得る可能性だとは思うけど…?

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ステューシーの目的がよくわからない件!

ぶっちゃけ、現時点ではステューシーの目的がよくわからない感じ。

現時点で考えられる、CP0として彼女に与えられた役割としては、おそらく以下の2パターンのどっちか。

  1. ビッグイベントである今回のお茶会に潜伏してた(お茶会主体の任務)
  2. 玉手箱の行方をずっと追ってた(玉手箱主体の任務)

うーん、①のほうがどちらかというとナチュラルだろうか。

玉手箱があの場にあることを理解したことによって、ステューシーが独断で方針転換した…と考えるのはわかりやすいとは思うけど、これはこれで「長年かけて培ってきたと考えられる裏社会の大物との横のパイプをフイにするデメリット」が生じる。


ワンピース860話より引用 彼らと横の人間関係を作るだけでも大変だっただろうに!!

ステューシーが長年かけて大物たちと人間関係を作っていたとしたら、この手のひら返しは相当なマイナスを伴う。

周りの大物たちをCP0が取り込めていなかった場合、そこから彼女に流れてくるであろう情報を、これから先半永久的に全て失う…ということになるはずだ。

反面、そんな“諜報員”の役割を担っているステューシーが玉手箱が欲しいと考えるならば、それは“今じゃなくても良い”ような気がする!

玉手箱は在り処さえわかれば奪えるけど、長年培った人間関係を失ったらなかなか替えが利かないし…。

ってことは、ステューシーは“玉手箱の消息を探るために諜報員として活動し、その情報が流れてきやすそうな場所として裏社会との横のつながりを大切にしていた”と考えるのが妥当だろうか!

だとすれば彼女はどちらかというと“玉手箱専任の任務を持った諜報員”寄りの存在…ってことになるんだろうけど、そうすると“玉手箱の重要度”に再度スポットライトを当てるべき感じになってくるかもしれないね!!

今までは“超・爆弾ボックス”くらいの認識だったけど、これは想像以上に重要な役割を担ったキーアイテムだったりするのかもしれない!!

世界政府が欲するほどの深海の大秘宝・玉手箱。

再びその神秘なる謎をクローズアップすべきタイミングが訪れようとしているような気がする!!

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