見た瞬間目を疑った今回のスムージー。
869話ではいくつかの伏線があったわけだけど、今回はその中のひとつと思われるこの要素について触れていきたいと思うよ!
未だそこまでの活躍を見せていないスムージーだけど、だからこそ不気味で“深み”を感じてしまう!
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スムージーの手足長人間(手足長族)疑惑、ひとつ多いように見える関節について!
今回、疑惑として提示したいのは以下のカット。
これは“見方によって”って範囲かもしれないんだけど、バトワンには彼女の関節がひとつ多く見えるんだ!どうかな?
彼女はどうみても“足長族”って感じだったはず…!
ワンピース869巻より引用 彼女の関節がひとつ多く見える!
肩から1つめの肘は下の方向へ曲がり、1つめの肘から2つめの肘はほぼ真横へ。
2つめの肘から手首までナミの背中に描かれているとおり。
スムージーは“独特の長い手袋”をつけているから、その影響で見え方に“そういう錯覚”が生じてるだけなのかもしれないけど、それを考慮に入れても上記カットは興味深い!
今のところ将星の中で最も存在感の薄いスムージーだからこそ、こういうシーンがあると色々を思い巡らせる余地が生じるというものだ!
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手足長人間(手足長族)とは?
ちなみに、手足長人間というフレーズが登場したのは以下のカット。
モンドールの囚人図書室に閉じ込められ「助けてくれー!」なんて声をあげている!
仮にスムージーが手足長人間であり「腕の関節をひとつ隠すために手袋を付けている」とするならば、以下のカットとの関連性もちょっと考えてみたくなるところだ!
ワンピース847より引用 手長族と足長族に“混血”は成立する!
マムによると、手足長人間は手長族と足長族の混血なんだそう。
もしスムージーが仮に手足長族だとするならば、マムが人間族っていう時点で話が成立しにくくなる!
いや、あるいは「母:人間ビッグマム」と「父:手足長人間」の混血でも、場合によっては手足長族が生まれてきたりすることがあるのかな?
まぁ、このあたりはトップのスムージーのカット1枚が“単なる錯覚”だったとしたら何の意味も持たない考察なんだけど、あえて考えてみると面白いよね!
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だとするとあの種族が気になってくるかも!
もしそうなってくると、囚人図書室にも少しグロテスクな解釈が出来る側面があったりなかったり…。
現時点でその内容にまで具体的に言及してしまうと流石に飛躍し過ぎになってしまうからアレだけど、もしこれでかつて登場した“キノコビト”みたいな息子or娘が登場してきたら…。
あ、ちなみにキノコビトの外見は以下!
ワンピース847話より引用 なんとなく女性っぽい印象のキノコビト!
◯【ワンピース】キノコビトの様子がなんともグロテスクな件、またはマンティコラについて。
マムが囚人図書室の一角を「父親候補の保管場所」にしている…みたいなルートは少年誌じゃとても描きにくい内容だと思うけど…さてどうだろうね!
スムージーに関しては「活躍しなさすぎ」的な意見も散見されるようだけど、近々何か重大な鍵を握ってくるタイミングが訪れそうで、実はさりげなく注目してたりする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!