【ワンピース】ソープシープ&羊雲タイダルウェイブ考察、泡を飛ばして攻撃するカリファの基本戦闘スキル!

カリファの持つ様々なアワアワ攻撃。

2年前、エニエス・ロビー編で食べたばかりのアワアワの実でこれほどまで強力だったんだから、2年後の今の実力は計り知れない!

今回はそんなカリファの“ソープシープ&羊雲タイダルウェイブ”について考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

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ソープシープ&羊雲タイダルウェイブ考察、泡を飛ばして攻撃するカリファの基本戦闘スキル!

まずはソープシープから見ていこう!

ナミからは「バカじゃない?」なんて言われているけど、カリファとしては大真面目。

全身を泡だらけの状態にして、次の技に繋げるのがこの攻撃のミソっぽい感じだね!

油断していると危険なのは、まさに“いい女に共通する特徴”だったりするのかも!


ワンピース43巻より引用 ソープシープを使用するカリファはこんな感じだった!

また、作品を読んでいるとわかると思うけど、カリファには若干“天然なところ”があったりするのもチャームポイント。

上記カットは確かにアホっぽい感じではあるものの、カリファは意外に気に入ってたりするのかもしれないね!

羊のシルエットは確かに可愛いっちゃ可愛いし…でもコレ同性から見たらイラっとしちゃうやつだったりするのかも?

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羊雲タイダルウェイブについて触れてみよう!

さて、後半は羊雲タイダルウェイブについて触れてみよう!

この攻撃は相手に対してリラックスアワーの津波を巻き起こし、相手を包み込んでしまう荒業だね!

ファタ・モルガナを使用したナミ相手に用いられたのが印象的!


ワンピース43巻より引用 羊雲タイダルウェイブこんな感じだった!攻撃範囲が凄い!

ファタ・モルガナで分身したナミに対しててこずっていたカリファ。

ナミにとっても厳しい戦いではあったものの「相手の攻撃が当たる確率が5分の1にする」という作戦が功を奏して、それなりに勝負になってきた矢先の出来事だ。

1体1体を狙うのではなく全部まとめて攻撃してしまい、倒れていた奴が本体…という発想の元繰り出されたのがこの技だね!

対抗策としてナミはサイクロン・テンポを使って泡に文字通り“風穴”を開け、逆転の糸口を掴むことが出来た感じだ!

この時はナミによって逆転されてしまった羊雲タイダル・ウェイブだけど、この時のカリファはまだまだ悪魔の実を食べてから間もない段階。

少なくとも数日、能力を確認する時間があったら結果は全く違ったものになっていたのかもしれないね!

逆をいうと、色んな意味でこの時の戦いは“風向きが麦わらの一味にとって有利な感じになっていた”と受け止めることが出来るのかもしれない!

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