ワンピースには様々な剣士が登場します。
そこで今回は、現在かなりの競合だと考えられるロロノア・ゾロと、白馬のキャベンディッシュの強さを比較してみようと思います。
さて、どちらが強いのでしょうか。
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ゾロとキャベンディッシュ、強さの比較
判明しているゾロの強み
・武装色、見聞色の覇気が使える
・鉄を切れる
・斬撃を飛ばせるためリーチが長い
・三刀流
・気迫、殺気が凄まじく、敵を震撼させられる
判明しているキャベンディッシュの強み
・夢遊病患者であり、夢遊病の最中はハクバモードとなる
・ハクバモードの時は超高速
・イケメンであり人気が高い
このように比較してみると、ゾロの強みのほうが多いですね。
ただし、キャベンディッシュのスピードも相当だと思います。
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戦ったらどっちが勝つのか?
正面から戦った場合、スピードではゾロが不利であると考えられます。
これまでの描写を見る限りハクバのスピードは作中トップクラスであり(悪魔の実であるピカピカ、ゴロゴロを除く)、イーストブルーのキャプテンクロ、またはCP9の剃(ソル)と同等か、それ以上のスピードがあると考えるのが妥当でしょう。
対してゾロは普通のダッシュくらいしか出来ませんから、近づく前に飛ぶ斬撃で仕留めるか、あるいは見聞色の覇気で相手の位置を察知し、攻撃を予測して戦わなければ成りません。
ゾロは新世界に入ってからまだ本気を出しているような描写は無いように見えますから、まだまだ強さの余地を残してあると思いますが、スピードに関してはどうでしょうか。
また、キャベンディッシュがゾロと同等の見聞色を使えた場合、”攻撃が当たらない”ということは充分にありそうです。
しかし、2人の決定的に違うポイントとして、”気迫”があります。
ゾロの気迫はまさに鬼と呼ぶに相応しいものであり、対してハクバは夢遊病中の狂人なので、どこまで意思の力を保てるか不透明なと事です。
かなり熾烈な戦いになると思いますが、本気でやるとするならば、ゾロなら”腹をわざと刺させて”動きを止めるくらいのことはやってしまいそうです。
動きが止まってしまえばキャベンディッシュのほうが攻撃力は低いと考えられますから、そうなるとゾロの勝利と成るでしょう。
有利不利に関しては互角の2人ですが、最終的な”気迫”の部分でゾロが勝つのではないでしょうか。
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