ルフィの使用した防御技、ゴムゴムのタコスタンプ。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
この技はドフラミンゴの使用した“ブラックナイト(影騎糸)”と、操られたベラミーの攻撃を同時に防ぐことになった、ルフィの防御技のひとつだよね!
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タコスタンプの強さ考察、なかなかGOODな防御技!
使用されたタコスタンプは以下のような感じ。
右側はドフラミンゴ本人に見えるけど、おそらくながらドフラ本体に操られた影騎糸だと思う。
以下のカットではタコスタンプによってベラミーの刀&ドフラミンゴの武装色&斬撃属性をもった糸に対応値している感じだね!
ワンピース76巻より引用 タコスタンプを使用するルフィはこんな感じ!
これまでのルフィは基本的に斬撃属性が弱点だった。
しかし2年の修行期間を超えてきたからか、ドレスローザ編以降(上記カットでもそうだけど)では相手が刃物でも充分対応できるようになっている感じだね!
上記カットばかりではなく、ビッグ・マムのところのC・クラッカーが名剣プレッツェルを用いて放つ“波動プレッツェル”もまた、ルフィに防がれてしまったしね、今考えたらルフィ超強くなったね!
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圧倒的に強くなったルフィの基本能力!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
とにもかくにも斬撃を防げるようになったから、ルフィの弱点はほぼ完全にケアしている…ってことになってくるね!
もちろんルフィ以上に武装色を扱うのが上手い相手の斬撃は防げないんだろうけど!
また、ルフィは“毒”をもある程度克服していることが既に判明している!
ワンピース68巻より引用 ガスロープはルフィには利かなかった!
上記カットはシーザーの毒ガスを吸い込んで、耳から噴出するルフィ。
マゼランの一件のときに猛毒で苦しんだ経緯があったから、毒に対する抵抗がついている…って感じだね!
◯【ワンピース】ガスローブの強さ考察、シーザーの放つ毒の煙!
こうやって振り返ると、ルフィの持っている斬撃属性&毒属性という弱点は、2年前と比較して大きく緩和されることになったことになる!
元々、打撃に関しても高い耐性を持っていたこともあるから、これにてルフィはいよいよ鉄壁の強さを持ち合わせてきた…って感じだ!
しかしともあれ、これからルフィが戦っていくであろう相手の顔触れを考えた場合、まぁもうさすがに“覇気なし”の相手はあんま出てこないんじゃないかと思う。
そう考えると斬撃&毒による弱点をケア出来る様になった反面、打撃ダメージが通るような環境になったわけで、一定のバランスは取れているのかもしれないね!
覇気至上主義的な感じになってしまいそうな点だけが不安だけど、尾田先生ならその点もうまくケアしてくるはず!
ギャグ展開によってバランスを取るのか、それとも論理的な方向くるのか…。
このあたりの味付けに関しても楽しみにしながら、これからもページをめくっていきたいところだ!!
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