タコの魚人として活躍したサブキャラクター、ハチ。
今回はそんな“はっちゃん”ことハチの“タコ焼きパンチ”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
アーロンパーク編におけるはっちゃんの戦闘最強技は“六刀のワルツ”だったと思うから、これはどっちかというと仕方なしに出した技…って感じかな!
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タコ焼きパンチの強さ考察、切羽詰まったハチの奥の手!
六刀のワルツを破られたはっちゃんが繰り出したタコ焼きパンチ。
タコ焼きパンチを使ったシーンは以下のような感じだ!
ゾロに対して接近しつつ放つ6本腕の連打がなかなかの迫力!
まさにタコタコの銃乱打(?)って感じの雰囲気だね、はっちゃんらしいシンプルな技!
ワンピース10巻より引用 タコ焼きパンチを放つハチ!
はっちゃんといえばアーロン編で登場してシャボンディ以降もちょいちょい登場してる人気キャラクター。
多くの人が“タコ焼き”大好きだもんね、性格的にも魅力的だし、彼が人気を集めるのも理解できるような気がする!
上記のタコ焼きパンチに関しても、技としては非常にシンプルな感じではありつつ、ちょっと真似したくなるようなコミカル&ユーモラスな雰囲気があるんじゃないかな!
ちなみに“たこはちブラック・オン・ザ・ロック”でも考察したけど、ハチはかなりの腕力の持ち主。
このパンチは“苦し紛れに放った最後の手段”って感じでもあったけど、それなりに威力は高いと思う!
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魚人空手との絡みについて!
はっちゃんの数少ない格闘技、タコ焼きパンチ。
で、魚人族の格闘術といえば“魚人空手”だよね!
「じゃあタコ焼きパンチは魚人空手なの?」という疑問が浮かぶのもとても自然なことだと思う!
でも、バトワンの感覚だとこの技は“魚人空手ではない”と解釈したいところだ!
ジンベエいわく、魚人空手の真髄は以下のような感じらしいしね!
ワンピース64巻より引用 魚人空手は水を制圧し、衝撃の波動を生みだす!
上記のジンベエの解説を踏まえて「はっちゃんが水を制圧出来たか?」と考えると、さすがにちょっとキャパオーバーなような飲酒を受けてしまうところ。
この解説だと魚人空手は習得するのにかなりの修練が必要そうな感じだし、習得すればそれこそ“一撃必殺”ばりの威力を持つものだと思う。
はっちゃんほどの腕力があれば、さらに攻撃力はアップすることだろう!
そう考えると、もしはっちゃんが魚人空手を学んでいたとすれば、アーロンパークでの対ゾロ戦では魚人空手を主体に戦ってもよかったはず。
逆算していくと、やっぱり“はっちゃんは魚人空手を使えない”といったところに辿り着くのが最もナチュラルなような気がするかもね!
剣士としての修練を積んできた…と考えたほうが素直でわかりやすい感じかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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