なんでも、トットランドの“トット”とは“ひと口、少量”などといった意味を持っている幼児語なんだそう。
幼児語っていうのは、車を“ブーブー”と表現したり、ごはんを“マンマ”と表現するアレね!
で、トットランドを直訳すると、幼児語で表現する“小さな世界”と読み解くことも出来るはずだ!
“小さな世界”といえば、やっぱりディズニーのあの曲だよね!
【スポンサーリンク】
ディズニー「小さな世界」の歌詞から紐解く万国(トットランド)とホールケーキアイランド!
まずは、ディズニーでよく耳にする“小さな世界”の歌詞にを引用し、少しチェケラしてみよう!
意外な真実が見えてくるかもしれない!
まずは、小さな世界(It’s a small world)の繰り返し部分から確認していこう!
上記は小さな世界の繰り返し部分で一番有名なところ。
うわぁ…これまでの前提を踏まえてみてみると、ビッグマムの実行しているとされる矛盾の強行“ダブルスタンダード”が見事に表現されている!
この2つの基準が、同時に表現されているのは驚愕の事実だ!
世界は丸いもその通り、トットランドはホールケーキアイランドの周りに丸い感じで点在している!
ワンピース827話より引用 トットランドはホールケーキアイランドの周りに丸い感じで点在している!
で、全世界と比べれば“狭い”っていうのも納得できる。
ビッグマムにとってトットランドは狭いから、世界を広くしていきたいって考えてるってことかな?
たったこれだけでもこのような共通点が生まれてきてしまう面白さ!ヤバいね!
最後に気になるのが“世界は同じ”という暗示くらいだろうか!
ショコラタウン以外の町も、建物の構造とかがそっくりになってたりしてね!
【スポンサーリンク】
後半も恐ろしいまでにバトワン予想とリンクしまくる!
で、繰り返し部分だけでも、膨大な量の暗示が隠されていたわけだけど、2〜5番に関しても暗示はしっかり機能している。
以下を読んでいくとわかるけど、こっちはこっちでヤバい!
1番、2番、4番は上記の歌詞らしい。
これらはホールケーキアイランドの“幸せな側面”を暗示しているような気がするよね!
楽しい、幸せ、嬉しいといった、明るい感情に満ち満ちている。
しかし、たったひとつだけ気になるフレーズもあるのがわかるかな?
「それはひとり語りかける 小さな世界」
このフレーズはそれこそ“ユメユメの実の能力者が語りかけ、絶対君主として支配している様子”を暗示しているんじゃないだろうか!
そして、小さな世界の歌詞はさらに続いていく!
きたきた、ヤバいよね?これ!
もはやこれ、バトワン予想そのまんまだよね。
前者の“隔たりを取り除き”は、種族間の差別をなくそうというビッグマムの夢に直結している。
オブラートにすらくるんでいない、ダイレクトな表現だと思う。
そして後者、これがヤバい。
“世界中誰でもが 自由を求める その叫びがこだまする”
世界中誰でも自由を求めて叫び、それがこだましているとされている…。
自由な状態にある人間は、自由を求めて叫ぶなどといったことはしないはずだよね?
自分が不自由だから、自由を求めて叫ぶんだ。
つまり自由求めてこだましているのは“不自由に苦しむ人々の怨嗟の声”だと解釈できる。
それを解決するひとつの方法であろう“ユメユメの実”の能力。
何度か紹介しているけど、バトワンに見えている人々の叫び。
「偽りでも良いから夢を見せて下さい。現実の世界など見えなくしてください。お願いします。」
こだましているのは、まさにこのフレーズなんじゃないだろうか!
そして何より恐ろしいのは、“こじつけでもなんでもないのに、仮説の裏付けが勝手に出てくるところ”だと思う。
これは的中率かなり高いような気がするなぁ。
まだ公開していない考察も大量にあるから、手が空き次第どんどん記事にしていくから、楽しみにしててね!
まさに震えて待て、コレだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!