ディアマンテによって使用されたデスエンハブレ&ヒラリリース。
今回はこれらの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
基本的にゲスキャラって感じのディアマンテだけど、この時の立ち回りは少し軽率すぎた感じかもしれないね!
【スポンサーリンク】
デス・エンハブレ&ヒラリリース考察、棘の鉄球・死の星屑!
デスエンハブレ&ヒラリリースを使用するディアマンテは以下のような感じ。
飛び出す花火のような筒をポンポンと出していくところからスタート…ってところだ!
自分でトドメを指すのではなく、ついに遊び始めてしまった!迂闊!!
いや、それともエンターテイナーなのか?そうなのか?
ワンピース78巻より引用 筒をポンポンと出していくディアマンテ!
この手の敵は基本的にウッカリ&軽率によって身を滅ぼすと相場が決まっている。
実際のところディアマンテも、あっという間にキュロスに破れてしまったしね!
ちなみに今回のテーマであるデス・エンハブレはこの筒から紙吹雪を打ち上げて、以下のような感じで「ヒラリリース」することで強力な攻撃となる!
ワンピース78巻より引用 使用されたヒラリリースはこんな感じ!
ヒラヒラ状態にした棘の鉄球。
これを空中で「元に戻す」という行為が、このヒラリリースなわけだね!
ということで、この花火のような筒とヒラリリースはある意味セットの技だといえると思う!
【スポンサーリンク】
開放された紙くずはどうなる?
ヒラリリースされたデス・エンハブレは以下のような感じ。
空中に巻き上げられた紙吹雪がもとに戻った場合、このようにトゲの鉄球になるみたいだ!
あらゆるものをヒラヒラの紙状態にすることが出来るっぽいから、このトゲの鉄球もまた、ディアマンテが自分で作ったものなのかもしれないね!
ワンピース78巻より引用 開放された紙くずが棘の鉄球に戻る!
もしこのトゲの鉄球をディアマンテが自分で作るとするならばどうやって作るだろう?
やっぱり巨大な鉄のカタマリを刃物かなにかで切れるくらいヒラヒラの紙のように加工して、ハサミなり何なりでチョキチョキと星型に切り刻む…みたいな感じだろうか?
あらゆるものを自由自在にヒラヒラにできる能力。
特に「モノの加工」においては高い性能を持っているような気がしてきたかも!
デスエンハブレのダメージ&特性について!
降り注ぐ星屑のような鉄のカタマリ…ってこともあり、デス・エンハブレのダメージはそれなりに大きかったみたいだ。
実際にキュロスの体にもめっちゃ刺さってた感じだしね!
さらに、このヒラリリース&デス・エンハブレを見る限り、ディアマンテの能力は物質をかなり“コンパクトにまとめられる”という特性があるようだ。
この能力があれば、ドフラミンゴのビジネスの中心核である“武器の製造や売買”とかにも大いに役立ってくることだろうね!
そういった側面からディアマンテを見ていくと、作品に描かれている内容以上に重要な役割を担っているような気がしてきたかもしれない!!
考察前に思っていたところとは別の着地点に辿り着いたけど、こういう事があるからマンガの考察は面白いよね!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!