ワンピース最新話804話がついに公開されましたね!
遂にゾウに到着し、中を探検しようとする一行。
それを見つめるミンク族…、といった構図から物語は始まります。
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バリエテ&レッサーミンクとは何か?ガス・火薬の匂い?
後に明らかにされると思いますが、バリエテという単語と、レッサーミンクという単語が登場します。
ワンピース804話より引用 バリエテ、レッサーミンクという単語の登場
上記のカットでキャロットが「やられちゃったのかも」と発言していることから“ゾウの警備兵”みたいなものなのかもしれませんね。
バリエテとはフランス語で、英語のバラエティーと同じ意味を持ちます。
上記のセリフから、バリエテはゾウの門の番人なのかなぁ、と想像しています。
描写されていたイラストはコレ。
ワンピース804話より引用 上から降ってきた猿=バリエテなのか?
バリケードのように島を守るエテ公だから、バリエテなのかもしれませんね。
そして同様に「レッサーミンク」が門を素通りと発言していますが、これはどう見ても麦わらの一味を指して言っているような気がしてなりません。
つまり、ミンク族にとっての「人間=レッサーミンク」と呼んでいるのかもしれませんね。
ちなみに、レッサーミンクの“レッサー”とは“小型の種の”といった意味をもちます。
レッサーパンダのレッサーも同じような意味ですね。
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これからの展開について思うこと!
人間のことをレッサーミンクと呼んでいるのであれば、ミンク族が以下に外界との交流を断ってきたのか、という良い描写になりそうです。
また、ゾウにしてもそうですし、ワノ国においてもそうですが、非常に鎖国国家っぽい感じの国が多く存在していますね。
今回のゾウ編に関しても、上記の描写1つ取ってした所で、一筋縄には行きそうにありませんね。
ワンピース804話より引用 火薬・ガスの匂いがするとフランキーが指摘!
ガスの匂いはシーザーが何かの理由で暴れた…で済むかもしれませんが、火薬の匂いはどうでしょうか。
またゲリラ戦や戦争のような「何かしらの争い」が待ち構えているような気がしてなりません。
なんだかんだ少し雰囲気も空島に似ているような気もしますしね。
ポーネグリフももしかしたら存在するのかも。
ラストの描写で、ナミの服がミンク族に奪われていた(あるいは体を乗っ取られた?)ようなので、ぐるわらの一味に何かあったことは間違いないでしょう。
単に捕まっているだけならまだ良いんでしょうけど、シーザーが開放されて暴れまわっていたりすると厄介かもしれませんね!
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