シャンディアの戦士のひとり、カマキリ。
今回は彼の使用する“バーンブレード(燃焼剣)”について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
これは貝(ダイヤル)を使用した武器の中でも、なかなか強力な部類に入るんじゃないかな!
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バーンブレード(燃焼剣)考察、ガスで生み出す炎の剣!
バーンブレードを使用しているシーンは以下。
作中ではエネルに対して用いられた感じだ!
風貝(ブレスダイヤル)の類を用いて生み出した炎の剣によって放たれる斬撃は、相当な切れ味を誇る!!
ワンピース28巻より引用 バーンブレードを使用するカマキリ!
カマキリもかなりの戦闘性能を持つ人物だと思うし、バーンブレードも超強力な武器。
もしバーンブレードが地上にあったとすれば、かなり危険な兵器といて認定されていたかもしれない!
スカイピアではエネルのゴロゴロの実が強力すぎてほぼ意味が無かった感じだけど、作中で描かれた以上の評価を受けてもまったく不自然ではない攻撃手段だと思う!
後半でも触れていくけど、実際にパンクハザードで用いられたシーザー・クラウンのブルーソード(青炎剣)もなかなかだったたし、新世界でも通用する武器のひとつなはずだ!!
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青炎剣と似たような効果が期待できそう!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないのギリギリのところに踏み込んでいく感じのアレだ!
今回のテーマであるバーンブレードはダイヤルの使用が必須なものの、シーザー・クラウンのブルーソードと似たような感じの攻撃手段だよねきっと!
ワンピース69巻より引用 ブルーソードと似たような感じかもね!
ガスを噴出して炎を着火。
通常の刀剣とは違って、相手を“焼き切る”ことに主眼を置いたのがこのバーンブレードやブルーソードだといえるだろう!
振り返れば、パンクハザードでブルーソードを振り回すシーザーがなかなか鬱陶しかったと思うんだ。
使い手がシーザーってこともあって作中ではそこまで大きな活躍シーンは描かれなかったけど、この能力を手にしていたのがドフラミンゴクラスだったら…と考えると、身の毛もよだってしまうところ!
バーンブレードもブルーソードも“気体の剣”だから、普通の剣でガードすることも出来ないし、炎熱による攻撃だから覇気でガードしても炎のダメージは通りそう。
これらの特性を考え合わせると、斬撃無効のバギーとか打撃無効のルフィやアルビダ相手にも十分な効力が見込めそうな感じだよね!
ガード自在のMr3のドルドルを相手にしても溶かして焼き切ってしまいそうだし、対抗できる能力は案外少ないかも!
そういった意味ではブルーソードもバーンブレードも、作中における“危険な攻撃手段”の上位にカウントしてしまって良いのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!