今回はパンクハザードに描かれていた3つのマーク・シンボルについて考察してみようと思うよ!
どっかで見たことのあるシンボルだと思ったんだけど、よくよく照らし合わせてみたら想像以上に意味深であることがわかった!
そしてこのシンボルの解釈を深めることによって、ワンピースの世界の裏側を暗躍する“科学”に対する理解が深められるであろうことにも…。
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パンクハザードの3つのシンボル考察、何かに似てると思ったら…。
今回ピックアップするのは以下のカット。
見るからに危険MAXって感じの標識…って感じだ。
中央のドクロからは角が生え、なんとなくオーズを想起させる。
背後の2つは“海軍”と“世界政府”の管轄…ということを表わしているのだろうか。
ワンピース66巻より引用 パンクハザードの3つのシンボル!
上記カットからは、どのようなことが読み取れるだろう?
パット見た第一感はこんな感じだろうか!
でも、この羅列を見た時になんか「どっかで見たことあるな〜」なんて感じてしまったんだよね。
そうそう、現実世界でもそれっぽい“標識的なアレ”があるんだ。
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現実世界でなんとなく似てるアレ!
ようやく辿り着いたんだけど、パンクハザードのシンボルは以下のものに何となく似てる。
これは“規制が議論されている兵器”ってやつで、要するに実際に“あまりに強力かつ非人道的なため、使うのをやめようね”みたいな感じで使用規制がされてたりする兵器のようだ。
ウィキペディアより引用 規制が議論されている兵器
このシンボルがそれぞれ示すのは以下。
バトワンは専門的な兵器の知識は持っていないからアレなんだけど、シンボルの様子を比較する限りパンクハザードのシンボルとの一致点は多いみたいだ、
そういった目で見てみると、ドクロ以外の2つのシンボルも、なんとなく海軍のマークと世界政府のマークに似ているような気がしてこないだろうか?
まぁこのあたりはあくまで「なんとなく似てるよね」の範疇を出ないところなんだけど、少なくともパンクハザードでは強大な兵器の開発をしていたことは事実。
既に“完成済み”の現代兵器を、世界政府や海軍が隠し持っていてもおかしくはないだろう!
パンクハザード級の大規模な研究施設に関しては今後しばらくは登場して来そうにないけど、上記3点のマークは一応覚えておくべきマークであることは確かみたいだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!