【ワンピース】フォクシー再来?デービーバックファイトの確認と詳細!

ついにこの冬、12月19日にワンピースの特番として「アドベンチャー オブ ネブランディア」が放送されますね!

銀狐フォクシーに関しては多くの最強説があがっていたりするので、非常に楽しみなところ。

ルフィとの対決もまさに死闘といった感じでしたしね。

33フォクシー
ワンピース33巻より引用 フォクシーのメガトン九尾ラッシュはノロノロビームの効果でかなり強烈だった。

このカットでもわかるように、あのルフィがかなり押されていましたからね、楽しみです。

【スポンサーリンク】

フォクシー再来?デービーバックファイトの確認と詳細!

今回は能力者封じの島が舞台である…ということですが、そうなってくると覇気持ちを多く保有している麦わらの一味のほうがかなり有利に思えてきます。

しかし、新たに3名の参謀としてコーメイ、ドウジャク、カンショウの3名が加わっている…ということですから、やはり仲間を賭けたデービーバックファイトでゲーム調の戦いになるんですかね。

だとしたらフォクシーもノロノロビームが使えないのでかなり脅威が抑えられると思うんですが。

とはいえ、麦わらの一味に関しては、ルフィ・ロビン・ブルック・チョッパーの4人が能力者。

純粋に「能力が使えない島」ということであれば、チョッパーはただのトナカイになってしまいそうですし、なによりも「ブルックの命に危険が及ぶ」のではないでしょうか。

何か条件付きで能力が使えない…ということなのかもしれませんね。

あるいは「限定回数しか使えない」とか。

【スポンサーリンク】

デービーバックファイトとは?

デービーバックファイトは、以下の3つのルールの元に行われる略奪ゲームだそうです。

  • デービーバックライトによって奪われた仲間・印・全てのものは、デービーバックファイトによる奪回の他認められない
  • 勝者に選べれ引き渡された者は、速やかにその船長に忠誠を誓うものとする
  • 奪われた印は二度と掲げる事を許されない

このルールのもと、前回はチョッパーをかけてバトルしたわけですね。

で、この原作でのこのゲームは、以下の3つによって行われました。

  • ドーナツレース
  • グロッキーリング
  • コンバット

それぞれが特有のルールの元、行われたゲームです。

ドーナツレースのルールと出場者!

ドーナツレースは島の周りを、手作りボートでぐるりと一周して、早いほうが勝ち!というレースゲーム。

船大工の腕の見せ所…とアナウンスされていますが、まだこの時はフランキーがいませんからウソップが頑張るところになります。

で、フォクシー側の参加者はポルチェ&カジキの魚人、カポーティ。

そして乗るのはキューティワゴン号で、デザインは以下のような感じ!

33ドーナツレース
ワンピース33巻より引用 ドーナツレース、フォクシー側の参加者はポルチェだった!

麦わらの一味からはウソップ、ロビン、ナミがウソップの作ったタルタイガー号にて対抗することになった感じですね。懐かしい!

ウソップは空島で手に入れたダイヤル、衝撃貝(インパクトダイヤル)を使用したりと奮闘しますが、最終的にはフォクシーのノロノロビームにやられて敗北してしまいます。

33ウソップ

インパクトダイヤルを使った後は「肩が外れる…」と呻いていたウソップですが、このアイディアは流石でしたね!

アイディアマンのウソップらしい発想だと感心しました。

【スポンサーリンク】

グロッキーリングのルールと出場者!

グロッキーリングはメンバーのうちの1人が”球”の役割になり、相手のゴールにトライすれば勝利という、ラグビーのようなバスケットボールのようなゲームでした。

当然途中に暴力アリの、海賊バトルゲーム、といった感じで、フォクシーチームのメンバーは以下の三人!

  • “四足奪取の奇人”ハンバーグ
  • “タックルマシーン”ピクルス
  • “魚人と巨人のハーフ・魚巨人”のビックバン

33グロッキーリング
ワンピース33巻より引用 グロッキーリング、フォクシー側の参加者

ッテも珍しいハーフの種族が登場していますね!今後この種族はストーリーで登場するんでしょうか。気になります!

で、麦わらの一味側からはゾロとサンジが出場。

紆余曲折ありましたが、最終的には無事に勝利を収められてよかったですね!

犬猿の仲であるサンジとゾロのコンビネーションが良い感じでした!

【スポンサーリンク】

コンバットのルールと出場者!

コンバットは1対1の決闘方式のバトルです。

勝負ルールとしては、大砲から放たれた鉄球が着地した場所から半径50メートル…直径100メートルのバトルフィールドから相手を出せば勝ち!というもの。

このコンバットにおいて、フォクシーは絶大な自信を持っているようです。

フォクシー33
ワンピース33巻より引用 コンバットに自信を持っている感じのフォクシー

実際にフォクシーのノロノロビームは作中トップクラスの能力を持っており、ピカピカの実などにも対抗できそうな気がしますしね。

【ワンピース】ノロノロの実の覚醒!新世界でも通用する開眼要素!

今回のTV版ではどうなるかわからないですけど、前回はノロノロビームでルフィをノロマにしてからのメガトン九尾ラッシュで一味を苦しめました。

もし今回またルフィとのコンバットになったとして、ルフィの能力が使えなくなってしまったとしたら。

今回は「能力者封じの島」が舞台のようですから、フォクシーがうまくメガトン九尾ラッシュを放つことが出来たら、ルフィに大ダメージを与えられるかもしれませんね。

まぁ、相手がフォクシーということなら、さすがにルフィの勝利は揺るがないでしょうけど。

【スポンサーリンク】