フランキーの使用する必殺技のひとつ、フレッシュファイア。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
サイボーグらしく口から火を吹くなんて…夢があるじゃないかフランキー!
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フレッシュファイア考察、口から火を吹く火炎放射!
フレッシュファイアを使用している感じは以下。
このカットは39巻、海列車での戦いにおいて、ネロと交戦した時のものだ!
攻撃はネロには当たらず回避されてしまったけど「こういうコトが出来る!」って判明したのは面白いポイントだったよね!
ワンピース39巻より引用 フランキーの使用したフレッシュファイア!
フレッシュファイアによって口から放たれた大きな炎。
口から火を吹く…なんて描写が描かれたのは、タバスコ星を除いて考えればいつ以来になるだろう?
はるか昔の“対カバジ戦”における「火事おやじ」以来の出来事なんじゃないだろうか!
火を吹くキャラってこれまでほぼ出てきてない感じっぽいしね、フランキーが火を吹けることが判明したのは、ウォーターセブン周辺のバトルシーンを彩る、大きなポイントのひとつだったといえるかもしれない!
海列車もロマンチックな設定だし、フランキーの過去も感動的だった。
フランキーには色々なロマンが詰まっていて、こうやってひとつの技をピックアップしても色々と妄想をかきたてられてしまうところだ!
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フランキーの特殊性について考えてみたい!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
フランキーって特別な男だよね、色んな意味でさ!
例えばロビンは“歴史方面”から世界の謎を切り崩していけるキーパーソンなわけだけど、フランキーは“科学方面”から世界の謎を切り崩していけるキーパーソンだったりするのかも!
ワンピース61巻より引用 フランキーはバルジモアも経験してる!
ロビンはオハラの生き残りってこともあって、過去の足跡を紐解く能力を持っている。
対してフランキーはバルジモアを経験することによって、世界の科学の最前線を突っ走っているベガパンクの足跡に接触しているんだ。
現実世界でもそうだけど、過去の歴史とリアルタイム科学は結構切っても切り離せない関係にあったりする。
歴史も科学も“ある大切な1つのこと”の照らし方を変えた投影に過ぎないと思うんだ。
そういった意味で言うなれば、フランキーの言葉のひとつひとつもまた、今後のシナリオの中で大きな影響力を持ち始めてくるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!