ルフィvsカタクリの戦いに熱い視線が注ぎ込まれる中、さり気なく描かれたサンプリのやりとり。
全体的にはルフィのバトルのほうに注目が集まっていると思うからそっちも気になるんだけど、バトワンとしてはサンジとプリンの心境の変化も大切に追っていきたいと思っていて。
今回の879話、2人が2人ともこれまでとちょっと雰囲気が違ったような?特にサンジが!
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プリンちゃんが巻き寿司みたいになってて可愛かった件&サンジのリアクションの些細な部分について!
どこから触れていこうかとも思ったけど、まずは以下のカットからチェックしていきたい!
こっちはわりとライトな話題なんだけど、プリンちゃんが巻き寿司みたいになってて可愛いよね!
絨毯のラビヤンのクルクルしている部分に入り込み、恥ずかしげに発言している感じだ!
ワンピース879話より引用 プリンが巻き寿司みたいになってて可愛い!
なんとなくこのカット、修学旅行の時に「やめろよー!」なんて言いつつも、やられると嬉しい“布団グルグル巻きの刑”を思い返す!
プリンちゃんが敵サイドではない…ってことが確定して安心したここ最近だけど、いざ今のような展開になってみるととても愛嬌がある!
850話・一筋の光の時のプリンは「ギャアアアア!!」って感じだったけど、今となってはもはやあの顔もギャグ解釈が出来るほどになってきたしね!
あの時に急激に高まったプリンへのヘイトは一気に解消されることになった!
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サンジの些細なリアクションに注目したい!
後半ではサンジの些細なリアクションに注目していきたい。
こっちがちょっと繊細なアレで言葉選びが難しいんだけど、頑張って書きたいと思うよ!
以下のカットのサンジってなんだかいつもと違うように…感じるよね?気のせいかな?
うーん、相当ビミョーな部分なんだけど、読み返せば読み返すほど、そのように思えてくる…!
ワンピース879話より引用 サンジの雰囲気がいつもと違う?
なんていうんだろう、この違和感。
工夫なく表現するならば「サンジがメロリンしてないこと」についてなんだけど、もう一段階踏み込んだ部分…。
サンジが「落ちると危ないからこっちへ!」ではなく「落ちないでくれよ?」という言葉を選んだこと。
ここにちょっとした素っ気なさというか、無関心感というか放任というか…そういう類の何かを感じるかも。
で、感じているソレが正確ならば、これは「どういう性質の無関心感なんだろう?」という疑問が浮かび上がってくる。
安心や信頼からくる放任が無関心っぽく見せているのか、それとも本当に無関心になってしまったのか…。
サンジに限って後者はなさそうかな?だとしたら前者?
これまで女性とくればメロリンしてきたサンジだけど、今のプリンに対してはそれを上回る信頼感のようなものを抱いている…って感じだろうか?
いまいち測りかねる2人の距離感、くっついたり離れたり、追ったり追われたり…。
プリンの気持ちのベクトルが現在サンジに向かっているのは間違いないんだろうけど、サンジの気持ちのベクトルが向かう先がどこなのか…非常に気になってしまう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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