陰謀渦巻くWCI編。
演技派なプリンの影響もあって、何が本当で何が嘘なのかわからない部分もあると思う。
しかしともあれ“絶対的に真実に迫るカット”もまた存在するわけだよね!
ってことで、今回はその辺りについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
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プリンの脳内裏表、隠していること&いないことについて!
他のあらゆることと比較して、圧倒的に真実に迫る部分…。
そう、たとえば「回想シーン&思考のフキダシ」とかは注目して観察すべき部分じゃないだろうか!!
以下のシーンとかはまさにその代表例であり、プリンの脳内を明確に表現している感じのアレだと思う!!
ワンピース861話より引用 プリンの脳内の二面性を表すカット!
プリンの表の顔と裏の顔を見事に描写した上記のカット。
“脳内まで演技する必要はない”わけだから、この思考は常に真実なはずだ!
ってことは、プリンは「早くサンジをぶっ殺したい」と思っているわけだね!
プリンが“感情レベル”とか“真実を歪めるレベル”で演技をしていない限り、上記のような描写にはならないはず。
ってことで、このページでは上記が“プリンの本音”ってことで解釈したいところ!
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プリンは結局マムのお人形に過ぎない?
さて、ここで気になるのは「プリンの立ち場って結局どんな感じなの?」って部分。
これまで登場した様々な情報を踏まえると、いくつか“根深い陰謀”が見え隠れしていた。
大きくわけて代表的なヤツは以下の2つとかになるかな?
- プリンがベッジと組んでそうな気がするルート!
- マム陣営内に「プリンを中心とする反マム派閥」が存在するルート!
上記のカットが登場してきたことによって、この2つの流れはどちらも可能性が低くなってきたように見える感じだね!
ベッジと組んでいるとしても、マム陣営の派閥に担がれているとしても、どちらにしてもその状況なら「サンジを早くブッ殺してェ!!」みたいにはならない気がするところだ!
つまり、プリンは現時点において「普通にマムのお人形として動いている」って流れが濃厚になってきたわけだね!
ワンピース848話より引用 プリンはもう信じられないのかな?
ともあれ、上記カットのプリンを見る限り、微妙に悩ましい側面もあるみたい。
お人形扱いされることを疎ましいと思っているフシがあるのは間違いないっぽい感じだから、早くサンジを殺して「お人形扱いから開放されたい」みたいな感覚もあったりするのかもね!
ここ最近のお話の中が“プリンの内面”が描かれ始めた感じだから、だんだん読み解きやすくなってきているはず。
これからも「回想シーン&思考のフキダシ」とかは注目して観察していきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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