海の一流コック、サンジ。
これまでもサンジは優秀だと思ってきたけど、WCI編は彼の優秀性がさらに引き立てられた感じだよね!
こう表現すると誤解を招いてしまうかもしれないけど、色んな意味で「サンジを見直した」のは、きっとバトワンだけじゃないはずだ!
うーん、厳密に言うなら「今までサンジの凄さを軽く見積もってしまっていた」って感じかな?表現が難しい!!
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プロフェッショナル・サンジの流儀、WCI編で見直したサンジの良いところについて!
とにかく今回のWCI編ではサンジの新たな面がいっぱい確認できたと思うし、これからも見せ場が続くと思う。
特に以下のカットには多くの読者が沸き立ったんじゃないだろうか!
香りだけでレシピを完全に再現してみせるサンジ…まさかサンジの腕がここまで超一流だとは!
これ、下手したら世界でも10本の指に入るくらいスゴい料理人なんじゃないだろうか!
ワンピース881話より引用 香りでレシピを再現してしまったサンジ!
まさに「プロフェッショナル・サンジの流儀」って感じで、プロにしか出来ない技をさも当然のようにアッサリ披露してくれた880話。
今までは一味の料理を作るサポート型・料理人兼戦闘員…って印象のほうが強い読者が多かったと思うけど、改めてサンジが立派に主役を張れる逸材であることを確認させられたシーンだと思う!
シフォンも熟練した料理人なのにも関わらず、ここまで驚かせてしまうとは…その腕は想像以上に“ホンモノの職人”ってことなんだろう!!シビれる!!
プリン&シフォン&WCI31をうまく使って、料理長みたいな立場でケーキ作りに挑むサンジ…料理人としての腕の見せ所だね!!
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WCI編にてサンジが頑張った点・見直した点について!
サンジに関しては、人格面でも見直した部分が多かったと思う!
WCI編に入ってからサンジを見直した点をピックアップすると、ザッと以下のような感じになるかな?
WCI編にてサンジの辿ってきた足跡を振り返ると、今回のシナリオだけでも様々な葛藤があったことがわかる。
プリンに裏切られた「シケモクの一件」もあるしね、辛い環境の中でよく頑張ったよ本当!!
特にジャッジとケリを付けたことに関しては、サンジ自身もツラい部分があったんじゃないかな?わかんないけど!!
WCI編最終盤、最高のクライマックスへ向けて!
戦争屋として呪われた家に王子として生まれ、出来損ないとして育てられた。
そんなサンジが東の海に出て仲間と出会い、長い航海の果てに成長し、最終的にケジメをつけた。
このことを考えると、WCI編がいかにサンジにとって最も大切な“節目のエピソード”であるかがわかるというものだ!
ウェディングケーキ作りはWCI編のシメに相応しいイベントだと思うから、もう一発「さすがはサンジ!」と思わせてくれる展開が来ることを期待したいね!
いや、そのような展開が来るであろう!来るに違いない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!