強烈な炎のエネルギーで猛威を振るう太陽プロメテウス。
マムから直接魂を分与されているだけあって、そのパワーはは半端ではない!
今回はそんなプロメテウスについて軽く掘り下げ、考察の感度を上げておきたい!
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プロメテウスはいつの火だ?厄災渦巻くパンドラの炎!
まずはプロメテウスのすさまじい火力について触れておきたい!
以下のカットを見るとわかるんだけど、彼は任意である程度“大きくなったり小さくなったり出来る”っぽい印象を受ける。
今とのころバトワンの予想では、彼は“膨大な量の炎がコンパクトに凝縮した姿”が彼の正体なんじゃないか?と思っているんだけど…どうだろうね?
ワンピース863話より引用 プロメテウスはは任意である程度大きくなれる?
エルバフの村を半壊(全壊に近い?)させた幼少リンリン。
そして、彼女が招いた火災を沈めたカルメル。
カルメルじゃ火災に対して“声を与える”ことによって、炎が燃え広がるのを防いだんだ。
この時の火災もなかなかの規模だったと思うけど、能力一発でそれを鎮められるカルメルってすごい!
ワンピース867話より引用 燃え盛る炎に声を与えるカルメル!
燃え盛る炎に声を与えるカルメル。
これで火災をコントロールするだけでもスゴいんだけど、このあと驚くべきことが起こる!
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コンパクトにまとめられるソルソルの能力!
リンリンが巻き起こした厄災の炎を、見事制御してみせたカルメル。
そして彼女はそれを制御するばかりか、以下のように“コンパクト化して従えている”という点に注目したい!
燃え盛るエルバフの村の炎がここまで小さくなり(タバコ用のライターになってくれるのにちょうどいいサイズ)、カルメルに付き従っている!
ワンピース867話より引用 カルメルに付き従っているパンドラ!
エルバフ火災レベルの炎がこれまでコンパクトにまとまること出来る…というのは驚きだよね!
ざっくり見積もっても「100ぶんの1くらいの大きさ」になってるように見える!
冒頭で触れた“誘惑の森にドシンとのしかかるプロメテウス”も、日頃のサイズと比較してかなり大きくなっているように見えるんだけど、その比率も丁度100倍くらいなんじゃないかな?わかんないけど!
プロメテウスはいつの火だ?
これらのことを前提にして、テーマである「プロメテウスはいつの火だ?」という部分を考えてみたい!
以下のカットは若き日のリンリンなんだけど、このときには既にゼウスとプロメテウスを従えている感じ。
サイズ感は既にこの時、現在のプロメテウスと同等レベルになっているような気がする。
ワンピース868話より引用 若き日のりンリンの猛威!
一瞬「これまでマムが潰してきた数々の国々&村々の滅びの炎」が集まったのがプロメテウスかと思ってきたけど、上記カットはまだまだ“あの悲劇”からそこまで歳月も流れてないはず。
にも関わらず、プロメテウスがこのサイズを持っているということは何を意味しているんだろうか?
カルメルが失われたことで“パンドラの残り火”がどうなったかも気になるところ。
もしパンドラの残り火にマムが再び魂を与え、プロメテウスと命名したのであれば…あの時点でマムが巨大なプロメテウスを従えてたのにもスッと筋が通るかも!(ゼウスはまだ説明つかないけど…)。
現在のプロメテウスは、エルバフの村を焼いた炎が以降のマムの人生によって生み出された破壊の炎を食らうことで大きくなった“生ける破壊の痕跡”だったりするのかもしれないね!
まだまだ現状では決定打が少ないから色々な考え得る感じだとは思うけど…真相が気になってたまらない!
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